故郷の恵み
山崎聡子
伝わる話し方で影響力を最大化させたい人のための専門家
エグゼクティブボイストレーナー＆司会の山崎聡子（やまさきあきこ）です。
柿が届きました
我が故郷の福岡県うきは市はフルーツ王国で、一年中なにかしら果物が穫れます。
同級生も、実家の果樹園を継いで頑張っている人たちがたくさん。
本当に尊敬します。
その中で、小学校から高校まで一緒で、塾も一緒だった友人のA君も
やはり実家の果樹園を継いでいて、今回は柿を送ってくれました！！！
ご両親と一緒に、手間暇と愛情をかけて作った「太秋柿」が箱いっぱい！
いつもありがとうございます！
へたの周りがこんなに緑色で、「これ、まだ熟れてなくて渋いんじゃない？」と言われそうですが、
実は、太秋柿はこれでも充分食べ頃なんです(*^^*)
甘みがあって、梨のようなサクサクした食感で、みずみずしくて、と〜っても美味しい(*´艸｀*)
私は、柔らかくなった柿（熟柿）は好きではなく、バリっと固めの食感の柿が大好きなんです！
実家にいた頃は、いつもフルーツがありすぎて飽き飽きしていましたが(^^;)ｾﾞｲﾀｸ
東京に来たら、うきは市のように味が濃くて甘くて美味しいフルーツにはなかなか出会えず、
故郷からぶどうや柿、桃、梨など、いろんなフルーツが送られてくるのが楽しみになりました。
いつもいろんなフルーツが箱いっぱい送られてくるので、
毎回のように、ご近所さんにもお裾分けさせていただいています(*^^*)
当たり前ではない
自然の緑、美味しい水、美味しい空気、美味しいフルーツ、美味しい野菜、、、
故郷を離れて気づく、故郷の恵みのありがたさ。
美味しいものに恵まれた故郷にいた時は、
それが当たり前、あって当たり前になっていて、感謝を忘れていました。
フルーツは、基本、買うものではなく貰うもの
野菜もフルーツも、買ったとしても安い！
どの家庭も会社も工場も、蛇口をひねれば天然水
（うきは市は上水道工事ゼロ！全戸、井戸水汲み上げ）
特に我が家は商売（美容室）をやっていたので、
農家をやっているお客様から野菜やフルーツをいただくこともしょっちゅうでした。
「◯◯さんから柿もらった(^o^)」
「△△さんも柿持ってきてくれた(^^)」
「□□さんも柿を・・・(^^；)」
ってな感じで、柿の時期は柿屋ができるんじゃないかと思うほど（笑）、
旬のものをいろんな人がくださっていました。
また、父が魚釣りが趣味なので、ご近所さんに釣った魚を分けて差し上げると
お礼に、野菜やフルーツやお菓子など頂いたりと、
「物々交換」も成り立っていました（笑）
これって、ぜんぜん当たり前ではないんですよね〜！
いまでは、心から感謝しています！！
福岡県うきは市デュアルライフ推進大使
山崎聡子
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伝わる話し方で影響力を最大化させたい人のための専門家
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