初心者にもおすすめインパクトドライバー



2020年5月3日
こいけさとみ


今年のGWはStayHome で篭っておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?

私は、ノーテンキで申し訳ないですが、ここぞとばかりにおうち時間を堪能しております。

まずはDIY。

あれをやりたいこれをやりたい・・と思いつつ、なかなか手を付けられなかったことをやるのに

ちょうどいい時間ができました。

おすすめ電動工具

さて、DIYをするには、工具がつきものですが、電動工具を持っていると作業の幅が広がります。

↑は、私が愛用している RYOBIのインパクトドライバです。

電動ドライバーは皆さんご存知だと思いますが、インパクトドライバーって何??って方もおおいでしょうか?

これ、実はとってもおすすめなんです♪

 

電動ドライバーとインパクトドライバーの違い


実は電動式のドライバーには2つの種類があります。

電動ドリルドライバーとインパクトドライバー

どちらも、先端のビットを取り換えて、穴をあけたり、ねじを締めたり緩めたりするものですが、

簡単にいうと、パワーが違います。

インパクトドライバーは普通の電動ドライバーとは違い、衝撃を与えながらビスを絞めることができるので、

固い素材にビスを打ち込んだり、長いビスの締め付けなんかも得意。人間の力が少しですみます。

なので、単にねじを締めるだけではなくて、何かを一から作る方には断然インパクトドライバーがおすすめです。

 

電動工具を買ってみたいけれど、どれを買っていいかわからない。という方も多いですよね。

メーカーも値段も様々なので、素人にはほんとに難しい選択です。

 

充電式(バッテリー式)?コード式??


この給電方式も、もちろん、用途によって違うのですが、

家の中、もしくは家周りの庭等で使うのであれば、断然コンセント式 がおすすめです。

以前、充電式のものを使っていました。

充電式は、場所を選ばず、どこでも使えるし、コードも邪魔にならないのが便利なのですが、

充電式のマイナス面は、

・重い

・長時間使っているとパワーがなくなってくる

・充電を繰り返していると、充電池そのものが意外と早くダメになる。

という点です。

 

コード式は、それがすべてカバーできていますが、電気のコンセントがない場所では使えないのがマイナス面。

女性の方でおうちでDIYをするのであれば、あえて、コード式を使う!というのは、私が両方つかっていて感じたことです。

 

いい機材は上達への近道


気になるお値段ですが、普通の電動ドライバーとインパクトドライバーは、

インパクトドライバーの方が、少し高いです。

でも、せっかく買うのならば少しいい機材をそろえるのも、一つの手。

簡単にいいものが作れるっていいですよね。

 

「そんないい機材を買っても、使いこなせない・・・」

という声をよく聞きます。これはDIYに限らず、カメラでも(^^)

でも、いい機材を使うと、腕をカバーしてくれるのもほんとの話です。

もちろん、使い方をしらずにいたらタカラの持ち腐れにもなりますが・・・

 

 

 

ガーデンボックス


というわけで、このGWは数年前に作ったガーデンBOXが経年劣化により、だいぶ痛みが激しくなってきたので、
修理をしました。インパクトドライバーの出番です。

DIYは趣味の範疇ですが、DIY主婦として、雑誌に掲載していただいたり、テレビ番組に出演させていただいたことがあります。

趣味が高じ、DIYのワークショップを開催させていただいたこともありました。

これを作った当時は、表面にビスを出したくなくてくぎを使って作っていましたが、

やはりビス止めするほうが圧倒的に強度が増します。

処分しようかと思っていましたが、復活しました。

またこのボックスを使って、ガーデニングも楽しくなりそうです。

ペイントはまだ着手できていません(^^;)

 

実は、4月の外出自粛中に、ちょっと大掛かりな子供部屋のリノベーションをしました。

とっても便利な資材を使いました。

写真もたくさん撮ったので、またの機会にご報告しますね。

 

フォトグラファーとは関係ない記事が続きますがお許しを。。

 

アコガレニスト0期生 ライフスタイルフォトグラファー こいけさとみでした。 

 

 

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こいけさとみ

幼稚園教諭を3年間経験するものの「もっと広い世界を見たい」と一念発起し広告代理店に転職。その後結婚し、ご主人の転勤で7回の引っ越しを経験。転勤の先々でケーキ店やイタリアンレストランでアルバイトをした影響もあってか、この頃から食べ物や子供の写真をブログにアップするようになる。そしてさまざまなご縁を通じて人から写真撮影を依頼されるようになり、カメラマンとしてのキャリアをスタート。 撮影はこなすものの基本的には独学だったため「一度きちんと学んだ方がいい」と決意し、フラワーデザイナー兼フォトグラファーの今道しげみ氏に師事。教室のお手伝いをすることも増え、LIVINGPHOTOの公認インストラクター資格を取得。現在は自身でも写真教室「おうちde CAMERA」を主宰する傍ら、カメラマンとしても活躍。東京都在住、中学生と高校生女子の母。



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