PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 406
岡田 まりこ Mariko Okada
Web Marketer, PR Producer

【PROFILE】

名古屋出身。18歳で東京に上京。早稲田大学卒業後、ITベンチャー企業に就職し、Webディレクターとして勤務。100社以上のホームページを制作しました。
その後部署異動で、コールセンター、経営企画、経理、法務など幅広い分野を体験しました。
22歳〜27歳の間は毎月のように残業150時間以上を体験。男性社員に混じって会社の床で寝たことも多数あります。
28歳のタイミングで、このままの働き方で仕事もプライベートも家庭も子育ても充実させることができるのだろうか?と思いたち、動ける間に新たなチャレンジをすることを決意。
独立にむけて勉強しはじめました。
現在は個人でWebマーケティングやSNS、広告、PRに携わる仕事をしています。
2018年に結婚。2019年には長男を出産。「全部取りの人生にする」をモットーに活動中。

hapi_mary
hapi_mary_
https://note.com/hapi_mary
https://mariko-web.com/

あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

ー全部取りの人生にするために新たなチャレンジすることにしましたー

新卒で入った会社は、ホームページ制作をメインとしている会社でした。
2006年当時は今後IT業界が伸びていくことは確実で、たくさんのホームページ制作に関わらせていただける会社に入社することができ、とても嬉しかったのを覚えています。
学びが多い会社で、入社できたことは今でも感謝しています。
しかし、上述したように、22歳から毎月のように残業を150時間以上繰り返していたこともあり、果たしてこのままで大丈夫なのだろうか?と漠然と思っていました。
28歳のタイミングで、色んな人との出会いや色んな書籍を読むなかで、「将来のために、今なにかやらないと、ずっとこのままの生活がつづいてしまうかもしれない」という想いから、何があっても自分や家族を守れるチカラを身に着けたい。と思うようになりました。
そこから独学やいろいろなセミナーに参加をして、独立に向けて勉強をはじめました。
それが、今の仕事を始めたキッカケになっています。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

─ 女性こそ努力をしたほうがいい! ー

女性が活躍できる時代になってきました。私が2006年に入社したときに比べると、世の中は夫婦共働きが当たり前になり、圧倒的に女性の社会進出の機会は増えました。
これからも女性が活躍できる場はどんどん増えていくと思っています。
しかし、私の周りを見てみると、働き方をセーブすることで、子育ての環境を整える人など、何かをやるには何かを犠牲にしなくてはいけないと思っている人がとても多いように感じています。
しかし、わたしは女性だからこそ、仕事もプライベートも子育ても、全部両立できるし、できたら楽しいなと体感しています。
もちろん、それを実現していくためには、人一倍努力が必要だとは思いますが、努力とチャレンジをもって、自分のやりたいことを全部取りできる女性が増えるといいなと思っています。
私がまずそれを実現させていきます。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

─ 女性こそ努力をしたほうがいい! ー

女性が活躍できる時代になってきました。私が2006年に入社したときに比べると、世の中は夫婦共働きが当たり前になり、圧倒的に女性の社会進出の機会は増えました。
これからも女性が活躍できる場はどんどん増えていくと思っています。
しかし、私の周りを見てみると、働き方をセーブすることで、子育ての環境を整える人など、何かをやるには何かを犠牲にしなくてはいけないと思っている人がとても多いように感じています。
しかし、わたしは女性だからこそ、仕事もプライベートも子育ても、全部両立できるし、できたら楽しいなと体感しています。
もちろん、それを実現していくためには、人一倍努力が必要だとは思いますが、努力とチャレンジをもって、自分のやりたいことを全部取りできる女性が増えるといいなと思っています。
私がまずそれを実現させていきます。


一番大切にしていること・ものを教えてください

ー 誰よりも反応を早くすること ー

自分で仕事をしていくにあたり、色んな人とコミュニケーションをとることが多くなりました。
今まで当たり前だったものが当たり前ではないことにもたくさん気づきました。
その中で一番自分が大事だと思ったことは「コミュニケーション」です。
コミュニケーションは仕事だけではなく、すべての人間関係の基本になります。
色んな人との出会いがあり、その方々とのコミュニケーションをとる中で、特に、反応速度が遅い人とのやり取りはとても気になるようになりました。
例えばメールを一通送ったあと、2日間くらい反応がないような方もいらっしゃいます。
そうすると、自分のメールが相手に届いているのか、相手にとって気まずいことを言ってしまったのではないか。
もしかして相手が病気で倒れているのではないか。
など、いろいろなことを気にしてしまう自分に気づきました。
自分がそう思うということは、同じように気にされる方も多数いらっしゃるということです。
そこで、自分ができるかぎり、反応速度をあげて、やりとりをすることを意識するようになりました。
周りも返信を速くしてくれたり、前進するコミュニケーションになったりと、相手と良好な関係を築けることが多くなりました。
その気づき以降は、自分のためにも相手のためにも素早いレスポンスをするということを大切にしています。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー ご縁でつながった出会い ー

今の私のお仕事のキッカケにもなっている社長さん(男性)です。
その社長さんとは4年くらい前に、当時請け負っていたシステム制作の案件を通じて出会いました。
それ以降、今では一緒に色んなプロジェクトをコラボさせて頂いています。
彼は、人からの人望が厚く、周りにはいつも人が集まり、いつも誰かから頼られています。
人脈がとても広く、東京や大阪を歩いていると色んな方に声をかけられています(笑)
出会ったときは、システム制作をメインにされていました。
しかし、この4年間で、システム制作以外にも、ホームページ制作、広告などIT分野はもちろん、マネジメント、会社経営など、仕事の幅をどんどん広げて行き、2020年には自分の会社を立ち上げ、2022年にはさらに2社の社長になるということを聞いています。
見た目はくまさんです(笑)
私の息子の面倒もよく見てくれて、私が仕事で、息子の保育園のお迎えに行けないときは、代わりに行ってくれたりしています。
息子はたぶん「自分にはパパが2人いる」と思っていると思います。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー ご縁でつながった出会い ー

今の私のお仕事のキッカケにもなっている社長さん(男性)です。
その社長さんとは4年くらい前に、当時請け負っていたシステム制作の案件を通じて出会いました。
それ以降、今では一緒に色んなプロジェクトをコラボさせて頂いています。
彼は、人からの人望が厚く、周りにはいつも人が集まり、いつも誰かから頼られています。
人脈がとても広く、東京や大阪を歩いていると色んな方に声をかけられています(笑)
出会ったときは、システム制作をメインにされていました。
しかし、この4年間で、システム制作以外にも、ホームページ制作、広告などIT分野はもちろん、マネジメント、会社経営など、仕事の幅をどんどん広げて行き、2020年には自分の会社を立ち上げ、2022年にはさらに2社の社長になるということを聞いています。
見た目はくまさんです(笑)
私の息子の面倒もよく見てくれて、私が仕事で、息子の保育園のお迎えに行けないときは、代わりに行ってくれたりしています。
息子はたぶん「自分にはパパが2人いる」と思っていると思います。




- アコガレニスト第4期 - INTERVIEW