PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 505
黒田 彩月 Satuki Kuroda
サロンDelphi(デルファイ)主宰

【PROFILE】

スピリチュアル養成講座講師/スピリチュアルトレーナー/多次元カウンセラー
霊能者の家系にうまれ、幼いころから見えない世界とつながりながら成長する。ヒーリング講座や英国式ミディアムシップとの出会いがきっかけで、本格的にスピリチュアルな世界について学びを深めるようになるものの、スピリチュアルを仕事にはせず、最初に選んだ仕事は普通のOLだった。
結婚と育児を経験し、家庭優先から徐々に自分と仕事ということを見つめ直した時に、いろいろなことが重なり、周りからも応援をされてスピリチュアルカウンセラーとしてスタートすることを決意。当初は起業という意識はなかく、要望に応える形で口コミやご紹介で仕事を広げていった。同業者・ヒーラーへのメニュー開発協力、技術面でのブラッシュアップなども行う。
2021年6月より技術習得から起業までをサポートできる養成講座「Delphiアウェアネスヒーラー養成講座」を開講。
現在2022年9月からの3期目スタートにむけて、募集の個別相談を行っている。

https://www.delphi-ownwonderful.com/
https://profile.ameba.jp/ameba/adelphy/
satukikuroda111

あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

ー 未来は自分の想像を超えてくるー

私は生まれつき、見えない存在が「見える・聞こえる・わかる」というところがありましたが、そのことを仕事にするとは夢にも思ってはいなくて、結婚をして専業主婦になり子育てすることを夢みていました。
いまでこそギフトと思える特質もひた隠しにしていたので、人と違った本当の自分を出せなくなっていましたし、『自分て何なのだろう』と常に考えるようになっていました。
しかし、そんな中でもスピリチュアルなことを学べば学ぶほど楽になり、相談にのるうちにほかの人の心も癒せることを実感していました。そうして、自分の好きなことや「サポート」「育成」という役割に気がついてきたのです。
ある時期に人からたくさん勧められることが重なり、色々な後押しを受けてプロのカウンセラーとして始めることになりました。
その後、同じように自分を癒し、誰かをサポートをする人を増やしたいと思うようになっていきました。
また、過去に学んだ講座やスクールにおいて、プロになる人が圧倒的に少なく、そのことを日ごろから残念に思っていたことから、自分の学んだことや経験を活かして、プロとして活動する人をサポートしたいという風に発展していったのです。
これは若き日の自分の計画には全くないことでした。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

ー 自分の真実を知るということ ー

年齢にかかわらず、自分を抑えて生きている女性が多いと常々感じています。自分の可能性に気づかず、自分の価値を小さく見積もったり、周りにあわせて我慢していると、そのうち問題が起こってきます。
それは、「自分の真実を知り、もっと愛してあげてね」ということ。知らず知らずに自分とは違う誰かを演じているなら、生きている充実感や本当の幸せを感じられないでしょう。見えない世界のこと、魂の仕組みなどを理解することで物事を捉える視点が変わり、今の悩みが悩みでなくなることも多いです。自分を愛するということはある人には難しいかもしれません。でもすこしずつ段階を経て、本当の自分らしさと自由を手に入れることが可能です。
自分を愛し、自分らしさを知ること、自分らしくあるという様々な角度から、みなさんご自身の内側・外側にある真実とは何かを伝え、広げていきたいです。自由であることは、わがままとは違うのです。カウンセリングでは直面している問題の解決に向けてのサポートをしますし、講座では仕組みや考え方などを一緒に学び、深めていきます。

 

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

ー 自分の真実を知るということ ー

年齢にかかわらず、自分を抑えて生きている女性が多いと常々感じています。自分の可能性に気づかず、自分の価値を小さく見積もったり、周りにあわせて我慢していると、そのうち問題が起こってきます。
それは、「自分の真実を知り、もっと愛してあげてね」ということ。知らず知らずに自分とは違う誰かを演じているなら、生きている充実感や本当の幸せを感じられないでしょう。見えない世界のこと、魂の仕組みなどを理解することで物事を捉える視点が変わり、今の悩みが悩みでなくなることも多いです。自分を愛するということはある人には難しいかもしれません。でもすこしずつ段階を経て、本当の自分らしさと自由を手に入れることが可能です。
自分を愛し、自分らしさを知ること、自分らしくあるという様々な角度から、みなさんご自身の内側・外側にある真実とは何かを伝え、広げていきたいです。自由であることは、わがままとは違うのです。カウンセリングでは直面している問題の解決に向けてのサポートをしますし、講座では仕組みや考え方などを一緒に学び、深めていきます。

 


一番大切にしていること・ものを教えてください

ー 「愛」そのもでありつづけること ー

過去の私自身はコンプレックスの塊でしたが、それが今では必要な経験だったと感じています。
自分も何度も変容してきました。人は自分で求めさえすれば、何回でも変わっていかれます。そのことを自分の身をもって体験してきたのです。
そして、スピリチュアルに生きるには、日々自分の感覚に鈍感にならす、「自分を信じる」ことが大切です。
養成講座でも何度も話すのですが、ヒーラーとして活動するときには「誰かを治す」「やってあげる」ということではなくて、「相手の内側の光や可能性」を信じることが重要なのです。相手をコントロールしないことです。
誰かにアドバイスをするとき、何かを伝えるとき一番大切なことは、それが「愛」からはじまったことかどうか、自分が愛であるかとうことです。
本当の「愛」について、少しずつわかってきたのですが、まだ学びの途中です。
完璧である必要はありません。完璧でない自分やほかの人を受け入れるのもまた「愛」なのです。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー 地に足のついたスピリチュアルを学んだ原点 ―

私が憧れ、尊敬する方は2人います。
一人目は私がまだ苦しくて出口を求めていた時に出会った恩師です。
大衆の前でミディアムシップ(誰かにとって大切な亡くなった存在と交信すること)を行っていくイベントで、初めて先生を見て衝撃を受けました。先生の教えるクラスに何度も通い、技術だけでなく、真摯なあり方もたくさん教わりました。まるで鳥のヒナのように、「最初に見た人を親と思う」みたいな気持ちです。先生にもそう伝えたことがあります。
その先生が常に言っていたことは、「両輪で進む」ということでした。とかく、ふわふわしがちなスピリチュアルの世界。現実とスピリチュアルのバランスをとるのはとても重要です。
二人目は協会を立ち上げていて、私に出会った当初から、ミディアムとして活動することを勧めてくれた先生です。
結果的に私はミディアムではとどまらない活動をすることになりましたが、先生のもとで学んだことは実践的で、今でも私のベースとなっています。
お二人とも、一流のプロであることはもちろん、今でもクラスを持ち大勢を育成されています。
その情熱と継続力も尊敬するところなのです。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー 地に足のついたスピリチュアルを学んだ原点 ―

私が憧れ、尊敬する方は2人います。
一人目は私がまだ苦しくて出口を求めていた時に出会った恩師です。
大衆の前でミディアムシップ(誰かにとって大切な亡くなった存在と交信すること)を行っていくイベントで、初めて先生を見て衝撃を受けました。先生の教えるクラスに何度も通い、技術だけでなく、真摯なあり方もたくさん教わりました。まるで鳥のヒナのように、「最初に見た人を親と思う」みたいな気持ちです。先生にもそう伝えたことがあります。
その先生が常に言っていたことは、「両輪で進む」ということでした。とかく、ふわふわしがちなスピリチュアルの世界。現実とスピリチュアルのバランスをとるのはとても重要です。
二人目は協会を立ち上げていて、私に出会った当初から、ミディアムとして活動することを勧めてくれた先生です。
結果的に私はミディアムではとどまらない活動をすることになりましたが、先生のもとで学んだことは実践的で、今でも私のベースとなっています。
お二人とも、一流のプロであることはもちろん、今でもクラスを持ち大勢を育成されています。
その情熱と継続力も尊敬するところなのです。




- アコガレニスト第5期 - INTERVIEW