PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 404
金井 優佳 Yuka Kanai
Stylish singer, Music Academy Owner

【PROFILE】

日本航空JALの国際線・ 国内線客室乗務員、教官時代を経て、プロ歌手をスタート。
CDデビュー以来、ジャンルを越えて、オリジナル曲、JAZZから童謡まで、ジャンルにとらわれず幅広く歌う。
7作品のCDをリリース。
東京、横浜を中心に年間150本以上のライブに出演。
デビュー20周年を機に 2020年からUを改め 本名の 金井優佳 として活動を開始。
ボイスコーチ指導経験15年を経て、昨今のコロナストレスで疲弊した人々の心に音楽を通して寄り添いたいとの願いから
<治音®>の活用と普及を目的に、脳科学と心理学を使ったオンリーワンの音楽院
金井優佳パルボヌール音楽院〔Kanai Yuka Pal-Bonheur Music Academy〕 を、新たにスタート。
その姉妹団体として、同じく脳科学と心理学を使ったオーダーメイドの輝く女性のためのカルチャーサロンCATL ルーナプレーナサロン大学 学院長を務める。

https://kanai-yuka.com/
https://ongakuin.kanai-yuka.com/
https://www.facebook.com/using.asong/
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あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

ー人生は一度きり、自分の気持ちに正直に、人生を全うしたいー

小さい頃からの夢だった客室乗務員になることが出来て、とても幸せだったのですが、心の中に秘めていたもう一つの夢 「歌手」への想いは日に日に深まるばかりでした。
当時、プライベートで辛い時期が何年も続いていて、フライトの滞在先ホテルでは、いつも一人で泣いているような日々でした。
そんな状況でも立ち直る事が出来たのは、「歌」の存在があったからでした。私はどうしても仕事として「歌」と向き合い、人々に幸せを届けたかったのです。
この年齢から歌手になるなんて・・と、周りの目は冷やかでしたが、私の気持ちは全く変わりませんでした。
一から歌の勉強をしてから5年後、CDデビューの道を手にすることが出来ました。
今は、厳しい師匠の元で“スタイリッシュ・シンガー”として世界に通用する歌姫を目指しています。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

「歌手」の道を歩き始めて20年が過ぎました。
その間、ずっと思っていたことがあります。
多くの人は、ライブやコンサート、ミュージカルに行くと、素晴らしい音や演技に感動して、ストレス発散が出来て、嫌なこと、悲しいこと、苦しいことがひと時忘れられますよね。
でも、数日たつと、その感動もだんだん薄れていき、元の自分に戻ってしまう。その繰り返し。
私はずっと、この状態がどうにかならないものか、と思い続けてきました。一人ひとりが自分の内側から音楽を育てていくことはできないだろうか、と。
そう出来れば、自分の感情を自分の力である程度コントロールすることが出来るのでは、と。そして【治音®】という世界が生まれましたが、なかなか前に進まず、長年その研究に苦慮していました。
私の想いが通じたのか、私に光りを与えて下さったのがDr. 玲緒奈博士(脳デザイナー、スタイリッシュディレクター、音楽院 名誉学院長、CATL総長)との運命的な出逢いでした。
これから、歌を通して、皆さまの音楽脳の窓を拓くお手伝いをすることで、人生に寄り添いたいと願っています。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

「歌手」の道を歩き始めて20年が過ぎました。
その間、ずっと思っていたことがあります。
多くの人は、ライブやコンサート、ミュージカルに行くと、素晴らしい音や演技に感動して、ストレス発散が出来て、嫌なこと、悲しいこと、苦しいことがひと時忘れられますよね。
でも、数日たつと、その感動もだんだん薄れていき、元の自分に戻ってしまう。その繰り返し。
私はずっと、この状態がどうにかならないものか、と思い続けてきました。一人ひとりが自分の内側から音楽を育てていくことはできないだろうか、と。
そう出来れば、自分の感情を自分の力である程度コントロールすることが出来るのでは、と。そして【治音®】という世界が生まれましたが、なかなか前に進まず、長年その研究に苦慮していました。
私の想いが通じたのか、私に光りを与えて下さったのがDr. 玲緒奈博士(脳デザイナー、スタイリッシュディレクター、音楽院 名誉学院長、CATL総長)との運命的な出逢いでした。
これから、歌を通して、皆さまの音楽脳の窓を拓くお手伝いをすることで、人生に寄り添いたいと願っています。


一番大切にしていること・ものを教えてください

ー 素直な心・心身の健康 ー

1つに絞る事って難しいですね(笑)
人って色々な経験をすればするほど、自分なりの方程式が出来上がってきますよね。
それはそれでとても素晴らしい事なのですが、経験や知識が時には邪魔をすることもあって、相手の気持ちや言葉を素直に受け入れられなくなったり、疑い深くなったり、当たり前の事だと思って感謝できなくなったり、新鮮な気持ちになれなくなったり・・。
健康に関しても、私はいつもこれで大丈夫だから・・と過信したり・・。
心身共に、素直で、ニュートラルな自分でいることって、とても大切な気がしています。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー 無償の愛で人々を包み込む 母なる大地のような女性 ー

小さい頃にテレビで観て、こんな素晴らしい人がいるんだ!感銘を受けた人がマザー・テレサ女史でした。
それ以来、ずっと私のアコガレニスト®です。
私がマザー・テレサ女史のことを語るのは、とてもおこがましい気持ちではありますが、自分より相手のことを常に考え、生涯人生を捧げ続けた一人の女性として尊敬しています。
歌の活動でも、ライフワークとして、マザー・テレサ女史の言葉に私がメロディーをつけてアルバム「運命の詩」をリリースしました。
これからもライフワークとして、数々の言葉を歌い広めるいきたいと思っています。
2010年には、一人でインドに行き、非公式ではありますが、生誕百周年イベントでマザー・テレサ女史のお墓の前で歌唱させて頂きました。
これからもずっと私のアコガレニスト®でいることでしょう。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー 無償の愛で人々を包み込む 母なる大地のような女性 ー

小さい頃にテレビで観て、こんな素晴らしい人がいるんだ!感銘を受けた人がマザー・テレサ女史でした。
それ以来、ずっと私のアコガレニスト®です。
私がマザー・テレサ女史のことを語るのは、とてもおこがましい気持ちではありますが、自分より相手のことを常に考え、生涯人生を捧げ続けた一人の女性として尊敬しています。
歌の活動でも、ライフワークとして、マザー・テレサ女史の言葉に私がメロディーをつけてアルバム「運命の詩」をリリースしました。
これからもライフワークとして、数々の言葉を歌い広めるいきたいと思っています。
2010年には、一人でインドに行き、非公式ではありますが、生誕百周年イベントでマザー・テレサ女史のお墓の前で歌唱させて頂きました。
これからもずっと私のアコガレニスト®でいることでしょう。




- アコガレニスト第4期 - INTERVIEW