【「相澤静アナウンススクール」のご紹介】オンラインの完全マンツーマンのスクールです
相澤静
こんにちは。
相澤静(あいざわしず)です。
今日は「相澤静アナウンススクール」についてお伝えします。
こちらのプロフィールにも記載していますが
相澤静 | アコガレニスト (acogarenist.design)
私は、小学生の頃に「アナウンサーになりたい」という夢を持ちました。
そして、その夢を叶えるのに4年かかりました。
苦労して局アナになった経験から「アナウンサーになりたい女性の夢を叶えるお手伝いがしたい」と思い、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校しました。
今でさえ、どこもかしこもオンラインですが、私は2013年にオンラインのアナウンススクールを始めました。
(おそらくこの頃、オンラインのアナウンススクールはなかったと思います)
当アナウンススクールの合格率は90%を誇っています。
この高い合格率を保つ秘訣は「模擬面接オンリーのカリキュラム」です。
大手のアナウンススクールのカリキュラムは、多くが発声・発音・ニュース原稿読み・フリートークなどの実技に重きを置いています。
しかし、当スクールでは、そういった実技に関しては「採用試験を突破するためのコツ」はお伝えしますが、そんなに指導しません。
なぜなら。
どんなにニュース原稿読みやフリートークができて実技が上手でも「面接を突破する力=面接力」がなければ、局アナには合格できないからです。
局アナの倍率は、何十倍から何千倍、東京キー局になると何万倍とも言われます。
この高い倍率を潜り抜けて合格を勝ち取るためには、高い「面接力」が必須です。
私は、NHKキャスターに合格するまでに「4年」という歳月がかかりました。
その原因は、とにかく面接が苦手で「面接力」がなかったからです。
多くのアナウンサー希望者を見ていると、私と同じで「面接力」がない人が多いなと思います。
「面接力」を付ければ、合格する可能性は高くなります。
だから、相澤静アナウンススクールは模擬面接に重きを置いて指導をしているのです。
相澤静アナウンススクールに入学した生徒とは、毎回、模擬面接を行います。
面接で必ず訊かれる「志望動機」の他に「自己紹介」や「自己PR」を柱に、彼女たちのバックグラウンドから想定される質問を考え、質疑応答の答えをフィードバックしていきます。
生徒たちは、書類審査が通過して面接に臨む前に私と模擬面接をします。
そして、面接に行った生徒からは「実際の面接で相澤先生と同じ質問をする面接官がいました!」「レッスンで練習した質問が出ました!」と言われます。
私とマンツーマンで徹底的に模擬面接をするから、彼女たちは「面接力」が付き、高い倍率を潜り抜けて局アナに合格することができるのです。
今年度は相澤静アナウンススクール開校以来、初のスクール生が全員合格という嬉しい結果になりました。
これからもアナウンサー希望者と二人三脚で局アナになる夢を追いかけていきます。