【企業研修講師を目指して】策を考える



2023.05.11
相澤静


こんにちは。

相澤静(あいざわしず)です。

 

「研修会社」に講師登録に行くも「いくら“元NHKキャスター”でも、企業で“講師”として登壇した経験はないですよね?」と言われた私。

 

そっか。

「元NHKキャスター」という肩書では勝負ができないんだ…。

 

そう実感した私は、次なる手を考えました(笑)。

いくつか考えたのは…

1.とにかく諦めずに「研修会社」に登録に行く

2.企業の「研修講師」として登壇実績を作る

3.自身のオリジナルカリキュラムを作る

4.「人に教える」経験を作る

 

この4つをまずは考えて行動しました。

 

どのように行動したかは、次回から詳しくお伝えします。

 

 


相澤静

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター 小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。 大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。受けた試験の数は、4年間で延べ500。 NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。


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