【企業研修講師を目指して】企業の「研修講師」として登壇実績を作る~その2~
相澤静
こんにちは。
相澤静(あいざわしず)です。
人材紹介会社の方から、研修講師をしているという先輩を紹介していただきました。
そして、実際に会うことになりました。
お会いしたときにアシスタント講師を探している経緯や実際の仕事内容などを伺いました。
私はとにかく「企業研修講師として、これからやっていきたい」ということを熱く語りました。
このときは、面接を兼ねていたようだということを後に知りましたが、私は、3日間の新入社員研修のアシスタント講師として登壇できることになったのです。
時を同じくして、講師登録に行っていたある研修会社。
社長から「やっぱり登壇経験がないとね…」と言われ「まずは、アシスタント講師からだね…」なんて話をされました。
とにかく登壇できる機会があれば、アシスタントでもなんでもよかったので、ここでも「はい!ぜひ、アシスタントなど勉強の機会があればお願いします!!」と言っていました。
すると、あるとき、その社長からこんな連絡があったのです。
「相澤さん、〇月〇日、空いてる?▲▲で新入社員研修があるんだけど、行ける?」
詳しく話を聞いてみると、元々お願いしていた講師の方が急遽行けなくなったとのこと。
代役を立てなくてはいけないということで、私に話が来たのです。
もちろん、私は「〇月〇日、空いています!そして、前の週にアシスタント講師として登壇します。だから、新入社員研修がどういうものかは分かります!」と答えました。
こうして「企業研修講師」として登壇するチャンスを得たのです。