埼玉県でサトウキビ収穫体験!?



2023.03.08
長谷川文


深谷市で搾りたてサトウキビジュースが飲める!

先日、パーソナリティ仲間とサトウキビ収穫体験に行ってきました。といっても沖縄ではなく、埼玉県の深谷市です。埼玉県でサトウキビを収穫し、それをすぐに絞ってジュースで飲めるなんて!深谷市は夏の暑さで毎年話題になる熊谷市のお隣です。

カーナビで案内されたところは住宅街のなかにある「EDIBLE GARDEN」。こんなところにサトウキビ畑が?!とさらにびっくり。

 

まずは収穫からスタート

ジェダイ・ヨーダことオーナーの隈元さんが、サトウキビの収穫体験を始めた経緯やどのように収穫するか、など詳しく教えてくださいました。目の前にはサトウキビ!なるべく背の高く幹の太いものを収穫します。収穫にはサトウキビ専用の二股の鎌をつかいます。

収穫の後は洗ってジュースに

収穫したサトウキビはジュースにする機械に入れる前にカットして、汚れなどを落とします。きれいになったサトウキビを専用の機械へ。硬いサトウキビがみるみるつぶされ、ジュースになってでてきました!

 

搾りたてのジュースをいただきます

搾りたてのサトウキビジュースはメロンジュースに少しバナナを入れたような濃厚な味でした。自分で頑張って収穫して、丁寧に洗って絞ったジュースは格別!この硬いサトウキビの中はこんなに甘かったのですね。

焼きサトウキビジュースも

つづいて、焼いたサトウキビもジュースにしました。少し色が濃い!そして味もコクがあり、まろやかでした。一緒にいった仲間は「紅芋タルトの味」と言っていました。たしかに!私は焼き芋のようにも思いました。

 

次は11月くらい?!

作業時間はだいたい60分くらいでした。(おしゃべりも入れたら90分くらい?)

とても楽しくてこどもたちにも体験してもらいたい!と思いましたが、今シーズンは2月いっぱいで終了してしまいました。次回は今年の11月くらいからスタートするようです。またぜひ行ってみたいです。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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