披露宴無事にお開きへ



2023.05.01
長谷川文


ぐったりマンデー

昨日は友人の結婚式でした。私は司会に余興に大忙し。昼から司会と余興の打ち合わせ、1時30から挙式→披露宴→2次会と全部終わったのが夜の9時過ぎでした。

それから運転して自宅に帰ったのが夜中の12時近く。こどもたちは車で爆睡でしたが、私はもうクタクタ。余興&司会の本番までの準備と本番当日でずっと気を遣っていたので、気が抜けた今日はもう動けないほどぐったりしてしまいました。

 

余興もがんばりました

大学時代のサークルの仲間たちと映像や余興を担当しました。オープニング、プロフィール、出席できなかった方からのメッセージ、余興の4本の映像づくり、そして、余興。

新婦が韓流スターが好きということで、最初はBTSを踊るという案もありましたがすぐに却下。40代のメンバーにはちょっとむずかしすぎました。

これまでサークルメンバーとは誰かの結婚式があれば集まってドラマ仕立ての映像を作っていました。今回もそのノリで集まりましたが、その頃とはみな環境が変わっており、なかなかコミュニケーションがとれずに大変でした。

仕事が忙しかったり、こどもの習い事の用事で週末には集まれなかったり。

そんな中、私たちがやったのは「ヤングマン」。新郎が秀樹役で、ドラマ仕立ての映像の後、秀樹に扮した新郎とYMCAダンサーズが会場を巻き込んで踊りました。

ここに着地するまで、そしてドラマの構成・撮影・編集までは本当に大変でした。途中投げ出してしまいたくもなりましたが、友人である新郎と新婦も涙を流してよろこんでくれたので本当にやってよかった!!

司会よりもプレッシャーが大きすぎた余興でした。

新郎は同期ですが、久々の結婚式すぎて、なんだか自分の息子が結婚するような家族のような気持ちになってしまい、控室で新郎にあった時からウルウル。何度もジーンと涙した感動的で嬉しい一日でした。

写真はうちの庭で踊りの練習をするYMCAダンサーズ。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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