次男の卒業式へ
高木あゆみ
先日、次男の卒業式がありました。
コロナ家という事で1人の生徒につき保護者は1人のみの参加という条件でしたが、一時は保護者の参加はなし、と囁かれていたので無事に参列する事ができて良かったです。
校長先生や担任の先生のお言葉は通りいっぺんの儀礼的なものではなく、生徒と関わる事が出来た感謝や喜び、先生自らの青春時代と重ねつつ大学生になったら世界を広げて欲しいとの心から祝辞をくださり、心温まる卒業式だったと思います。
言葉というのは心を込めて話をすると、命が宿るのだなぁ、、
先生の生徒一人一人に語りかけるような温かい口調はうまいとか下手とかそんな次元を超えて心に響きました。
さて、次男はというと母親と一緒のところはなるべく見られたくない!というオーラを放ちつつ、私と短い言葉をかわし、お友達のところへまっしぐら、、
男子の母親は早い子離れが身のためかも笑
1年前に書いた目標(本人は何を書いたか全く覚えていませんでした。。)を達成したらお祝い品をお母さんからもらえます。次男の目標は「フェンシング部の県大会に出る」。県大会からのスタートなので達成されて当たり前なのですが、