当事者にならない
高木あゆみ
納期や締め切りなどで時間に追われている時
休息の時間を忘れ、立て続けに仕事をしている時
ついつい客観的な目線を忘れてしまいがちです。
思わぬミスをしたり、自分本位な仕事の仕方になってしまったり、
私は何度も失敗をしてその都度反省をする事を繰り返しました。
どうしたら失敗を防ぐことが出来るのか。先輩方の仕事の仕方をみて学んだのは
私の出した答えは「当事者にならない」という事でした。
フリーランスになり、仕事の量を調整し(締め切りがタイトなお仕事はお断りさせて頂くなど)、便利ツール(マネーフォワードでの経費の管理やcanvaを使ってのインスタグラムの投稿など)を使って仕事を効率化、わからない事はお金を払って代わってもらう(ホームページ作成など)、習う(インスタグラムの投稿方法を今習っています)など。
忙しい当事者はその仕事に夢中になってしまい、自分本位にもなりますし、周りにも目が行き届かなくなりがちです。
忙しい当事者に身を置かない、これを心がける様になってからは客観的な判断が出来る様になったと感じています。