「あ〜終わった」と言われたら？子育てで大切なこと♡

家族カウンセリング研究所の柿澤です。

皆さんに質問です！

この写真の女の子は言いました。

「あ〜終わった😊」

何が終わったのでしょうか？

①学校の宿題

②オンラインゲーム

③ママのお説教

答えは「わからない。」正解です！

実は子どもに聞いてみないとわからないのに

つい、いつものことだからと決めつけてしまって

「あなたはいつもゲームばかりして」

「宿題やっているフリをしているだけで

何時間、パソコンの前に座っているの」

と言ってしまうことはありませんか。

「ママはいい人で優しいでしょ♡」と外では言われる

ママは実は家ではかなり厳しいと子どもからの訴えはよくあります😵

他人には言わないのに家ではつい言ってしまう

「その言葉」に、子どもは傷ついていることが多いんですね。

特に子どもは父親や母親がいないと自分が育たない、

生活できないこともわかっているから、我慢して我慢して

我慢の限界まできて初めて、反抗したり、無視したりして

自分の心を守ることをしています。

お孫さんが生まれ、娘さんが言う一言にドキッとしたと。

「あ〜これ、もしかして私が子育て中に娘に言っていた言葉かも」

と気づいた時には遅かったと言います。

どんな時でも、子どもは自分ではない他人だから

質問して、聞いてみるって子育てでは大切です♡

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柿澤一二美（かきざわひふみ）男女４人のママカウンセラー　

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「過去と他人は変えられない　未来と自分は変えられる」