選挙ウグイス嬢のお仕事!
内野順子
先週は某市長選挙のウグイス嬢の仕事でした。
冬の選挙はとても寒くて、カイロをあちこちに貼って、着膨れするほど着込んでの出動です。
ウグイス嬢については賛否両論ありますが、特に地方においてはやはり、遊説が聞こえないと…と言われる方は多いんですよね。
だいたい候補者はみな同じような公約が多いので、私たちはいかに有権者に振り向いてもらうか、という言葉のチョイスが大切。
住宅の三輪車、自転車、洗濯物などを見て、どういう人が暮らしているかを判断して、子ども政策、高齢者福祉などを訴えて行きます。
候補者の健康状態などにも気を配ります。
これまで200件ほどのウグイス嬢歴で、勝率9割を誇っている私ですが、今回も、見事当選なさいました!
ヤッター!
選挙って、たくさんの人が関わっていますし、候補者の人生がかかっていますから、勝たないと意味がないので、当選はホントに嬉しいです。
公約通り市民の声に耳を傾ける市長として活躍していただきたいです。