瓦そばはおいしい



2023.04.16
内野順子


こんにちは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

お休みの1日、門司港レトロに出かけました。 バンドメンバーの方が出演されるLIVEを観るのが一番の目的でしたが、ここはいつ来ても素敵なところです。

1914年に門司駅として開業、1942年に門司港駅と改称され、1988年には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された門司港駅をはじめとして、三井物産の社交場だった旧門司三井倶楽部、旧門司税関など当時の面影を偲ばせる建物が保存されており、一大観光エリアとなっています。

そして、ここには、山口・川棚温泉の名物「瓦そば」の名店「たかせ」さんの支店が! ついつい入ってしまいました。 熱した瓦の上に茶そばと具を乗せて、温かいめんつゆで食べる料理。

具は牛肉、錦糸卵、海苔。レモンと紅葉おろしが薬味です。 食べているうちに、下の方のそばがちょっと焦げてカリカリになるんですが、それがまた美味しい!

ぜひ九州へお越しの際は、北九州市の門司港レトロにもいらしてくださいねー。


内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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