弾丸ひとり旅②



2023.05.07
内野順子


こんばんは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

弾丸ツアー2日目。

朝早くホテルを出発、せっかく島根に来たのだし、と出雲大社にお参り。 前に来た時にはさっと眺めただけだったので、今回は少し時間をかけてゆっくりと参拝。

今年も公私ともにいいご縁に恵まれますように…と思いをこめてお参り。 普通、神社では「ニ礼ニ拍手一礼」と言われていますが、出雲大社など「古神道」のお宮では「ニ礼四拍手一礼」をします。これも葬儀司会を始めてから知ったこと。

そして出雲に来たらやはり出雲そばをいただきました。美味しかった!

その後は山陰を横切り、一路広島へ。

令和元年6月より行なわれていた大鳥居修理工事が昨年12月に終わったばかりの宮島・厳島神社に行きました。 宮島口に駐車して、フェリーに乗り宮島へ。 外国人のお客さんが多いのを見て、コロナの収束を改めて感じます。

宮島は実は約35年ぶり。まだ20代の頃に来て以来。すごく変わってました。昔よりお土産物屋さんも増えてて、観て歩くだけでも楽しい! 鹿さんもあちこち🦌歩いています。可愛い!

お約束の「もみじ饅頭」を買って帰路へ。 特に目立った渋滞もなく帰ってこれました。

かくして、約860キロの旅、無事帰還。 楽しかった〜!


内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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