1番になりたくて
宮脇華織
私にも若い初々しい時がありました
美容師を志した20代
とにかく 一番になりたくて❗️
コンテストに挑戦し 初めての社内コンテストで 2位になりました
それが 悔しくてたまらなかったんです
失敗したくない だから一番になりたかった
次の年は その悔しさをバネに 人が寝ている時間も練習をし 晴れて一番 優勝手にしました
それからは社内のみならず 県大会 全国大会
世界大会へと挑戦‼️
気がつくと 社内で大先輩も退け 歴代チャンピオンの座に
最年少で社内で念願の1番
誇らしい事なんですが
何故か
私の表情は晴れ晴れはしていなかったのです
それは 店長として 若いスタッフと共に挑戦し 全員で賞を受賞しようと決めて臨んだ大会
一人だけ 賞に入れなかったんです
私一人勝つのではなく
皆んなで勝つ事が
私の喜びだったのです
気づきは 何故❓と自分を振り返った時に降りてきますよね
私は次のステップへと
個人ではなく チームへと挑戦を始める事に