好きなことを見つける



2021年2月8日
棚橋公子


寒い日は、まだまだ続いています。

アコガレニストの1期生としての任期ががあと3日となりました。

事務局の皆様にお世話になりながら、半年間やって来ました。

ブログを書くことは、ほとんどやってこなかったので、大変勉強になり、少し慣れてきました。

感謝です。

この先もSNSを活用できるように、個人的にも続けていきたいと思います。

コロナ禍の中でも、ブログを書くことで自分自身にも再確認できた事が沢山ありました。

自分の好きなことを、自分の心に常に聞いてあげて、本当に気分のいいことを見付けるように、自分に付き合ってあげたいです。

新たな時代はどんな感じか、楽しみです。

新たなことになる時は、どうしても今までのものを壊さないと、新しくはなりません。

自分の中の、古い拘りや考えを、壊す部分も必要だと感じています。

まだまだこの状態はすぐには変わらないでしょうが、そんな時間を使って、自分の内面と話し合っていきたいと思います。

 


棚橋公子

当時日本で唯一「服飾デザイン科」がある高校で学び、服飾に関する知識と経験を実装。卒業後はスタイリストとして国内外のファッションショーに携わる。 そんな折、まだスタイリストが付くことすらなかったTVドラマの世界にアサインされ、場面や俳優にぴったりの衣装を提案。 ドラマチックな物語や登場人物のお洒落なスタイルは多くの視聴者の心をつかみ「トレンディドラマ」として世を席巻する。 そんな連ドラ全盛期のスタイリングから映画の制作プロデュース、オリジナルブランド「Marena」の立ち上げまで活躍の幅は多岐にわたる。



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