鉄は熱いうちに打て



2022.02.24
岡田まりこ


普段、消費者として、いろんな買い物しますよね。
そんなとき、残念だなと思うことがあります。
自分でビジネスをやる上で、いつもこういうケースは反面教師にしようと思っています。
ぜひ参考にしてみてください!

1.一度サービスを受けたあとのアフターフォロー
先日、エステの体験レッスンに行きました。
体験レッスンのあとの継続申し込みってどうするか迷いませんか?
わたしも、サービスとしてはいい。でも高いし。。。と迷っていました。

体験サービスの最後に「ご案内を別途お送りしますね」といわれました。
その日に来るのかと思いましたが、結局来たのは数日後。

そのときには私も熱が冷めてしまっていました。

 

2.申し込み連絡はすぐに反応する
先日、こちらもエステに近いのですが、10万円くらいのサービスを受けることにしました。
そこで、意を決して申し込みしたのですが、まったく返信がありません。
返信がないと、こっちも、まぁやらなくてもいいかなぁ。別で探すかなぁ。という気持ちになってしまいます。

 

2つの事例から見て、ビジネスで大事なのは「鉄は熱いうちに打て」だと思います。
人間は感情の生き物で、やろう!と決意するのは、熟考したあとの場合もありますが、勢いで決意する場合もあります。
勢いで決意した場合は特に、熱いうちに行動しないと冷めていきます。

ぜひ何かを始めるときは「鉄は熱いうちに打て」意識してみてください!

 

***Web×PRプロデューサー 岡田まりこ***


岡田まりこ

名古屋出身。18歳で東京に上京。早稲田大学卒業後、ITベンチャー企業に就職し、Webディレクターとして勤務。100社以上のホームページを制作しました。 その後部署異動で、コールセンター、経営企画、経理、法務など幅広い分野を体験しました。 22歳〜27歳の間は毎月のように残業150時間以上を体験。男性社員に混じって会社の床で寝たことも多数あります。 28歳のタイミングで、このままの働き方で仕事もプライベートも家庭も子育ても充実させることができるのだろうか?と思いたち、動ける間に新たなチャレンジをすることを決意。 独立にむけて勉強しはじめました。 現在は個人でWebマーケティングやSNS、広告、PRに携わる仕事をしています。 2018年に結婚。2019年には長男を出産。「全部取りの人生にする」をモットーに活動中。


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