免疫力と幸せ感
小島幸子
免疫力。。。
いま注目されている、「免疫力」
免疫力を高めるためにどうしたらよいのか、、、?
そんな話をたまにはしてみようかと。
最近、話題の腸活や発酵食品。
腸内環境を整えて生活することが大切、なんだろうな、、、なんて思いながら
知っているようでなかなかわかっていないこともたくさん!
シリーズとして腸のお話をしていこうかと思います。
わたしたちが幸せを感じるために、どうしたら良いか?わかりますか??
まさか、腸?
そう、この腸が幸せを感じることととても関連しています。
リラックスや幸せ感を感じるホルモン
脳内にはたくさんの情報を運ぶ神経伝達物質が存在しています。
その代表格のひとつがセロトニン。
セロトニンはリラックス、安心感、幸福感などをもたらし、別名「ハッピーホルモン」とも呼ばれています。
ちなみに、、、
正確にはセロトニンはホルモンではなく、神経伝達物質で、一般的な愛称として「幸せホルモン」と呼ばれています。
そして、、、
体内のセロトニンの割合は、
約90%が腸。
約8%が血液中、
そして脳内に存在するのはわずか約2%。
この約2%の脳のセロトニンのモトから吸収されます。
腸で製造し脳へと出荷
食事から摂取した必須アミノ酸から、腸内細菌のはたらきでセロトニンのモトがつくられます。
それが脳に届くとセロトニンとなり、リラックスや幸福感などの感情を発生させます❤️
腸内環境が良いと十分な量のモトが脳へ送られるため、セロトニンが増えて精神状態が安定する一方、腸内環境が悪いとセロトニンが足りずにイライラや不安感の原因になります。
太陽でスイッチオン
すぐに実践したいのが、起床後に朝日を浴びること☀️
太陽の光が網膜に入るとそれがスイッチとなりセロトニンの分泌がスタートします❣️
セロトニンには、身体を活動モードにして心のバランスを整える効果も。
太陽を浴びるとなんとなく気分がいい❤️のは、セロトニンのそんな性質とはたらきが関係していたのです。
❤️幸せ感❤️を感じるには、90パーセントも密接に関わっている腸のケアをしながら、太陽☀️光を浴びながら生活することが、どれだけ大切か、、、
ていうことですね。
詳しくは
わたしが情報発信しているオンラインサロン
「免疫力ラボ」をご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/302604
一緒に身体やこころを整え、より豊かに幸せなライフスタイルを送っていきましょう。