リングは自分のために選びましょう！

こんにちは。

前回のブログでは、イヤリングやピアスは「自分をどのように印象付けたいか」「相手がどのような空気感(装い）を望んでいるか」を意識して選ぶ良い、というお話をさせて頂きましたね。

つまりイヤリングやピアスは「外からの目線」で選ぶ必要があったわけです。

では、リングはどのようにして選んだらいいのでしょうか？

ジュエリーの中でリングは、必ず自分の目に入るジュエリーです。

いわば、いちばん自分のモチベーションを上げてくれるジュエリーですよね？

なら、まずはリングは自分のために選ぶ！、つまり「自分目線」ということが大前提。

着けていてときめくもの、モチベーションが上がるもの、安心感があるもの、自信になるもの、よし！頑張ろう！って思えるもの。

好きなモチーフ、好きな色の宝石、誕生石など、とにかく着けてテンションが上がるものを選んでください。

そして私はあえて、「今の自分にはこれぐらいのリングがぴったりかな」というよりは、少し未来を見据えて「こんな女性になりたいな、その女性はきっとこんなリングを着けているな！」と思うデザインを選んで頂きたいと思っています。

まさに「アコガレリング」ですね。

それを身に着けて、自分をその理想の女性像に近づけていく、追いついていく！というモチベーションで着けると、不思議と自分の中にパワーが湧いてくるのを感じると思います。

さて次回は、「受け継ぐジュエリー」についてお話をしたいと思います。