循環



2021.07.05
小島幸子


物の循環
からだの循環
こころの循環

週末は冷蔵庫整理

最近は、冷蔵庫の食材、ストック使い切るまで極力買わない。。。マイルール。

冷蔵庫のものが無くなってくると、ついストックしてしまうストック食品も定期的にチェックできるし、最近は特に循環のスピードを意識している。

今日は冷凍庫整理に、ストックしてあったフルーツ全部贅沢に使いきって、ランチの前のスムージー🍹

●ブルーベリー🫐
●パイナップル🍍
●バナナ🍌
●ミント🌿

パイナップル🍍もホール買いするけど真ん中の芯は捨てずにスムージーに。

。。。

長女はバナナ🍌が大嫌い。
だけど、スムージーにしれっといれたら「美味しい❤️」になるし、
捨てるはずのフルーツや野菜の部分も入れて、捨てずに役立てられるのが自己満足だけど、嬉しい。

本や絵本やわたしの洋服も子どもの洋服も、保育園や使ってもらえる方へお譲りし、また新しい場所で役目が続くことが有り難い。

年に一回の大がかりな断捨離じゃなく、
最近は、こまめに全出しし、「お気に入り」だけを残すようにこまめに毎日少しずつの「ため過ぎない」習慣。

毎回やりながら思うのは
「もう、十分に満たされている」むしろ「十分すぎる」くらい。

物も、洋服も、食べものも全て物はもう十分に満たされている。

それに気づくと、自分への愛情も才能も健康も美も、見えないものももう十分に「在る」って気付き、自分をもっと大切に労れる。

もう、自分にムチをうつ時代じゃない。。。よね。

結局のところ

ものの断捨離のように
からだもこころも、足し算じゃなくて必要なのは「引き算」。

ただ、いま、一番欲しいものは「時間⏳」。
こればかりはもう少しあると有り難いな 


小島幸子

20代前半で両親の病気や死を経験し、数ヶ月後に自身がアトピー性皮膚炎やうつを発症。母の治療と自身の体調改善のために「薬や病院に頼らない療法」を模索する。数々の健康関連の資格を取得し、あらゆる健康法やサプリメントを試みるも、納得のいく方法に出合えず試行錯誤をくり返す。2013年、韓国のデトックスプログラムの日本市場の立ち上げに参画し、約3,000人の症例から学びを深める。そして、自身のアレルギーが徐々に改善するのを体感し、これまでに得た知識と実体験をもとに、オリジナルの体質改善プログラム『REBIRTH method』を構築。現在、国内外でそのメソッドを伝授している。プライベートではにぎやかな3児の母でもある。


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