ウェルビーングな生き方とは



2022.08.31
後藤清安


アコガレニスト5期 の後藤せいあんです。

ウェルビーングという言葉、聞いたことありますか?

私は、一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミーの認定ナビゲーター®︎としての一面や選択理論心理士としての一面もあります。

長年アナウンサーとして報道に携わり、様々な事件や社会問題を取材する中で、『人はどうしたらもっと幸せにより良く生きられるのか?』という疑問がずっとありました。

私自身もキャリアビジョンやプライベート(つまり結婚や出産といったライフステージの問題)で悩んだ30代前半は、心の健康を損った経験もあります。

そんな時にこれといった有益な情報がなくて模索しました。

ダイエットや美容の情報やサービスに触れる機会はたくさんあるのに、心の健康や幸せになるための情報がない!

心療内科とか、カウンセリングとか、

なんだかいきなり深刻な方面になってしまう。

そんな中で15年前に出会った選択理論心理学がきっかけで、より良い生き方の情報があること知り、幸せな生き方について様々学んできました。

【人が幸せになれる情報を伝えたい】

悲しい事件事故のニュースではなく人がいかに幸せに、より良く生きられるか

情報を伝える仕事をしてきた私の仕事の本質はここにありました。

「2022年はウェルビーング元年になる」

実はそんな記事が今年初めにでました。

 2018年に働き方改革法が成立して働き方の見直しがされるようになり、その後「健康経営」という言葉で企業が取り組むようになりました。

でも、これまではどちらかというと身体の健康に重きを置いた施策だったのですよね。

15年前から選択理論心理学で幸せに生きるためのメカニズムを伝え、ウェルビーイングの講座も5年前から開催しているので、ようやく時代が追いついてきた?!という感じがしています。

「幸せ」ってどんなイメージですか?

なんだか掴みどころがなくて、

人それぞれ違うよねーー、とか思いますよね。

確かに人それぞれ感じ方や価値観は違います。

でも、実は幸せは定義づけられますし

今、世界的に幸福研究が盛んに行われていてエビデンスも様々あります。

『幸せになることは技術』なのです!

私自身も学んで実践して、今は毎日とても幸せに生きています。

そんな情報も少しずつこちらのブログに書いていこうと思います。

 

 


後藤清安

東京下町出身。 大学卒業後、RAB青森放送にアナウンサーとして入社担当番組で最高視聴率20%超を記録。2年間続けたゴミ問題の取材活動において民間放送連盟北海道・東北ブロック優秀賞を受賞。8年局アナを経験したのち、自己成長のためフリーになり、フジテレビ「スーパーニュース」リポーター・ナレーション、政府系式典・日本経済新聞社主催各種シンポジウム司会など多数担当。 しかし、将来のビジョンが描けなくなり悩む日々の中で選択理論心理学と出会い使命が明確になる。2009年~青森への恩返しために株式会社あおもりSEIANを設立。 地域の輝くリーダーを育成するプロジェクトを発足し、起業家育成のプレゼンテーション大会などを数々開催。思いに共感した仲間が増え続け楽しいリーダー集団が形成されている。誰もが想いを言語化して自分らしく語れるように「話し方Labo」を主宰し、多くの経営者やビジネスパーソンの伝達力向上にも貢献している。


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