美しい姿勢 と 箸の持ち方



2020年10月26日
小山茂美


 

☆凛として生きていきたい女性のためのサロン☆

エステサロン凛の小山(おやま)茂美です♪

 

 

本日は礼儀作法講師としてのお話です。

 

現在定期的に、さいたま市の民間学童にて
 
礼儀作法講座をしておりますニコニコ
 
 
 
子供の頃から、日本人としての心を持ち、人への思いやりを形に現す動作が出来れば、その所作が当たり前となり、美しい立ち居振る舞いが自然と出来るようになるキラキラ
 
 
2人の男の子を育てながら、こんな風に感じます。

 

現在学童では

 

もみじ腰骨をしっかり立てて、丹田に力を入れて立つこと

もみじ座布団の上には立たないこと

もみじ正座でも腰骨を立てる事

もみじ物を受け取る時は、両手で受け取る事

もみじ物を渡すときも、両手で渡す事

もみじ元気のいいお返事

もみじお辞儀の仕方

 

を毎回行っていますキラキラ

 

今回はこの内容に

『箸の扱い方』

を取り入れてみました。

DSC_0493

机の上に置かれた箸の中央を右手で持ち

左手で下から支え(添え)

右手を箸上辺を箸頭側(右)に滑らせて下に回し、

下から持つ

 

 

この一連の動作を

3拍子で流れる様にキラキラ

 

 

1年生にはまだ少し難しいかもしれませんが

毎日使う箸ですので、やはり繰り返ししていくことで

身に付けていけます。

 

人間と動物の違いや

国によって食べ方が違う話も混ぜながら

まず関心を持ってもらう事。

これが上達への近道。

 

 

子供たちの

『カッコいい』 や 『キレイ』

という感性が

自らの身に、動作や所作という形で自然と表す事が出来る文化を大切にキラキラ

 

 

とても奥が深いですが

エステとは違う『美しい所作』を伝え、実践して行くことも

美しさを追求する事に変わりはないと感じますキラキラ

 

 

 

 

【サロンホームページ】   エステサロン凛

【スクールホームページ】  エステスクール凛

【Instagram】       小山茂美

【Facebook】        小山茂美

【アメブロ】          与野☆美しい肌を取り戻すエステサロン@凛


,,,,,,,

小山茂美

大学卒業後営業職に従事するかたわら、副業としてエステの仕事をスタート。 誰にでも「ありがとう」と言われるエステの仕事に大きなやりがいを感じ、両親の反対を押し切りエステサロンの経営を始める。 一方、ともに働く人を大切な「パートナー」と考え、仕事のパートナーであるエステティシャンは、自らの手で育てたいと思うように。 そこで素人からでも一人前のエステティシャンとして活躍できる人材に育てる、エステスクールの運営も行う。 現在はサロン「凛」2店舗とエステスクールのオーナー。 そして元気な男の子2人の母でもある。



- Blog Archive -