土用の丑の日!過ぎちゃったけど食べてみた。
阿部志織
アコガレニスト読者の皆さん
こんばんは!
8月もいよいよ終盤です。
夏バテしてませんかー?
食欲が無いという方が羨ましいくらい
私は通常と変わらず、バクバク食べています。
うなぎ食べました?
土用の丑の日を逃してしまいましたが、、、
夏の風物詩「うなぎ」食べて来ました!
そもそも「土用の丑の日」って何?
「土用の丑の日」がどんな日かと言うと、
「季節の変わり目」のことなんだそうです。
日本では古くから、
暦にあわせて季節が変わるときに
特定の料理を食べたり
決まった行事をしたり、
さまざまな習慣が続けられてきましたよね。
「土用の丑の日」も、
そんな古くから続く慣習のひとつで、暦に関係しているそうです!
「土用の丑の日」は夏だけじゃない!?
「土用の丑の日」って夏のイメージでしたが、
四季折々あるみたいですね。
特に夏は、ちょうど暑さが一年の中でもっとも厳しく、
夏バテになったり食欲不振となったり、
体が疲れやすくなる時期。
そしてうなぎは栄養価が高く、
夏の暑さを乗り切るためのスタミナ補充にもピッタリ。
と言う事で、
平賀源内のアイディアも相まって
江戸時代からうなぎを食べるならわしが
定着していきたと言われています!
「土用の丑の日」はうなぎだけじゃ無い!
しかも
「土用の丑の日」に食べるものはうなぎだけでは無いって知ってましたか、、、?
うなぎに限らず「う」のつく食べ物を食べる習慣があるそうなんです。
「うどん」や「瓜」、「梅干し」
「牛」や「馬」などが選ばれているそうですょ!
夏の風物詩、楽しんでますか?