紙芝居で



2021.02.17
寺崎慈子


三つ目の私の顔は、伝達者です。

若い方たちに伝えたいことが一杯あります。その場が”夢ラボ”です。

日常の生活の中に自分の夢を話す機会って、なかなか無いですよね?

参加して初めて自分の夢はなんだろう?と考えたり、他の方の夢を聞いているうちに自分の夢も

確立してきたりするものです。

そのうちに主宰者から「講師をやってください」と言われて、順番が回ってきます。

講師をやるという事はプレゼンの練習にもなります。

私は、現代の問題である「食の大切さ」や子どもを「社会の子として育てる」ことの大切さなど、

日本の少子化対策の気迫さをグラフで示したり、人を待っていられない!だからこそ

ママかふぇのチェーン展開」を夢に掲げて、皆さんに伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その手法は、なんと「紙芝居」(笑)

何故なら、パソコンが苦手な年代なので、

「パワーポイントができないから、

手書きで書きます」

と出来上がったのが、これら20枚程です。

「パワポの方が簡単じゃない、精度が高すぎ!」

と驚かれたりして‥

私、凝って描き込んでしまった💦下手ですが、描くのが好きみたいです。


寺崎慈子

50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。


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