おかあさん おかあさん



2021.04.30
寺崎慈子


私にはオリジナルの歌があります。

 

友人が、空から落ちてくる言葉を詩にして、又、それに曲をつけてくれた方があり、

オリジナルの曲として歌っていました。

 

これを歌うと、子どもを持っている方は必ずと言って良いくらい涙ぐむのでした。

この歌を歌いだしてから、

娘が「ママが歌っているのと同じことを言っているお医者さんがいるよ?!」

池川 明先生胎内記憶に関する本を買って来てくれたのえす。

 

その本の内容が

私の歌っている歌の内容と同じなのを知って驚いたのでした。

「子どもは親を選んでうまれてくる」という著書の中に

そのイメージが書かれています。

 

生まれる前は雲や空の上にいて何人かの友達とのんびりすごしていた。

その世界は平和で穏やかで、神さまや天使や妖精が住んで居ます。

そして相応し時期がくると、どのお母さんのもとに生まれるかを決めて、

トンネルやはしごを通っておなかの中に入るというのです。

興味深いことに、子どもたちの話によると、

私たちは自ら望んでこのしばしば困難な世界に生まれてきているようです。

しかも子どもたちは、どのお母さんのもとに生まれるか、

家庭環境や社会といった産まれ落ちる環境さえ、自ら選んできたと述べているのです。

 

「人間は、魂を成長させるためにこの世にうまれる」

   本当なんですね~

是非、私の歌もお聞きください。

 

 

 


寺崎慈子

50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。


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