惹かれる物
寺崎慈子
日本人と産まれたからには「気軽に着物を着たい」という気持ちがあるのに、
毎年実現しないできました。
が、今年は違います。着物づいているのです。
私を手伝ってくださる50代の女性の一言
「実は、日舞がやりたいんです~」の一言から
すぐに日舞の先生を引き寄せたり、調布にお住まいの結城紬を織る染色家さん
と麻を績む方とFBで知り合ったことで、
普段から着物で過ごしている方々とお近づきになり、
今年こそ夢が実現しそう。
私の生活の中に、着物が占める量が多くなる年のようです。
日本人と産まれたからには「気軽に着物を着たい」という気持ちがあるのに、
毎年実現しないできました。
が、今年は違います。着物づいているのです。
私を手伝ってくださる50代の女性の一言
「実は、日舞がやりたいんです~」の一言から
すぐに日舞の先生を引き寄せたり、調布にお住まいの結城紬を織る染色家さん
と麻を績む方とFBで知り合ったことで、
普段から着物で過ごしている方々とお近づきになり、
今年こそ夢が実現しそう。
私の生活の中に、着物が占める量が多くなる年のようです。
50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。