【誕生秘話~その1~】こうして「相澤静アナウンススクール」は生まれました



2023.03.22
相澤静


こんにちは。

相澤静(あいざわしず)です。

 

今日も「相澤静アナウンススクール」のお話です。

 

「相澤静アナウンススクール」を始めるきっかけについては、こちらに記載していますが

相澤静 | アコガレニスト (acogarenist.design)

今日は「どうやってアナウンススクールを開校したのか」についてお伝えします。

 

2012年にフリーランスになって「自分自身の経験を人に伝える仕事がしたい」と思いました。

そこで「研修講師」の仕事にたどり着いたのです。

 

しかし「研修講師」として活動を開始するには、思っていた以上にハードルが高かったのです。

(研修講師の話についてはまた次のタイミングでお伝えします)

 

そこで、研修講師よりはハードルが高くない「学生への指導」ができないかと考えました。

色々と情報収集をしているうちに「高校生への指導」の仕事ができることを知り、早速、登録講師になったのです。

ここから経験を積んで、いつかは研修講師になろうと考えていました。

 

そんなとき、この仕事を一緒にしていた仲間から、こう言われたのです。

「相澤さんはアナウンサーを育てるのが天職なんじゃないの?」

 

その一言を言われた私は「アナウンススクールはやってみたいけど、資金がなくてできないし、どうしたらいいか分からない」と答えたのです。

 

すると、その仲間はこう言いました。

「まずはブログを書くといいよ。100記事書いたら、お客さんがくるから」と。

 

私は彼女の言葉を信じて、早速、アメブロで「アナウンサーになる方法」のブログを書き始めたのです。

 

次回に続きます☆

 

 

 


相澤静

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター 小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。 大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。受けた試験の数は、4年間で延べ500。 NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。


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