【誕生秘話~その2~】こうして「相澤静アナウンススクール」は生まれました



2023.03.23
相澤静


こんにちは。

相澤静(あいざわしず)です。

 

前回の続きです。

 

アメブロでコツコツと記事を書き始めました。

最初は、とにかく「アナウンサーになる方法を100記事書く!」という目標を定めました。

 

NHKキャスター時代にキャスターとして出演するだけでなく、自分で話題を探して取材することもしていたので話題の探し方が分かっていて、記事の話題(ネタ)に困ることはありませんでした。

 

この頃は、日々ブログを書くことだけに集中していました。

 

3か月間、コツコツ、コツコツ、ブログを書き続けました。

 

そして、ちょうどブログが100記事になった頃、アナウンサー希望者から質問メールが届くようになったのです。

 

この頃、私はアナウンサーの仕事を辞めて2年経っていたので、最近のアナウンサー希望者の悩みや状況が分かりませんでした。

そこで、無料の相談会を実施することにしたのです。

 

連絡をくれたアナウンサー希望者と直接お会いして、お悩みを聞き、タイミングが合う方には、相澤静アナウンススクールを勧めました。

 

こうして、ブログを書き、相談会を実施していくうちに「スクールに入学したい」というメールが届くようになったのです。

 

 

 

 


相澤静

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター 小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。 大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。受けた試験の数は、4年間で延べ500。 NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。


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