【競合他社をリサーチ】カリキュラムや金額を考える



2023.03.25
相澤静


こんにちは。

相澤静(あいざわしず)です。

 

2014年に初めての生徒さんができた相澤静アナウンススクール。

 

この頃は、今のようなカリキュラムやコースがあったわけではありませんでした。

「あなたが合格するまで支援し続けます!」ということを売りにしていて、カリキュラムやコースに明確な回数はありませんでした。

 

2人目の生徒さんに関しては「休日に東京に行くのでレッスンをしてください!!」と言うので、全〇回というコースではなく、単発の1日特別レッスンにしました。

 

最初は「ブログを書いて生徒を集める」ということを目標にしていたのですが、その目標が達成できると、今度は「どうしたら合格するためのカリキュラムやレッスンができるんだろうか?」という悩みが出てきました。

 

そして、大手のアナウンススクールのリサーチを開始しました。

 

・レッスンの回数は何回か?

・レッスン料はいくらか?

・レッスンの内容はどういうものか?

 

この点に注目してリサーチをしました。

 

そして、相場がどのくらいかが分かったところで、相澤静アナウンススクールのカリキュラムと金額を再度設定したのです。

 

 

 

 

 

 


相澤静

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター 小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。 大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。受けた試験の数は、4年間で延べ500。 NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。


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