食卓を囲む
高木あゆみ
ここ最近ホームパーティーをする機会が増えてきました。
誰かと集うことが大好きな私にとっては嬉しい限りで、それはそれは水を得た魚の様にいそいそと準備をしています笑
コロナ禍で誰かと集う機会がなくなり、エアーポケットの中にいた様な時間を過ごしました。
その時間は長かった様なあっという間の様な、、
その時間は強制的に自分と向き合う機会を与えられたのかもしれません。何が大切なのか?どうしたいのか?と。
そんな時間を経て、再び誰かと集い、食卓を囲む事の大切さに改めて気づかされています。
自分としっかり向き合ったからこそ、他人の考え方や話題が以前に増して新鮮に思えますし、多角的な見方が出来る様になったと感じています。
さて今日の話題は、、ミャンマーの情勢からバブルが起きた理由、旅についてなど多岐に渡りました。
自分では思いつかないトピック!(汗)多角的な視点で語り合えるのは、時間を気にせずに語り合えるのはホームパーティーならではです。閉店時間も思いのままですから(笑)
深く語り合うのは一緒に同じ料理をいただくのが一番と信じています。食物のから身体は作られていますし、同じものを食べることによって深く繋がれますから。