Ep27,病気になったからこそ、キレイになりたい②



2022.10.01
池内ひろこ


★ブログは1日置き。朝8時にアップします。頑張っているのでぜひ見てね★

写真は退院の翌日
髪をバッサリ切った後の写真。

 

入院直前に撮った写真がこちら。

かなり短くしました!

 

セミロングだった髪をバッサリ!

 

本当は身体が痛くて動きたくないけど
どうしても切りたくて
無理して片道1時間半かけて
いつもの美容室に行きました。

 

「そんな体で美容室行ったの?!」

と、美容師さんも家族もすごい驚いてました(笑)

 

でもね、なんか、髪に
いろんな想いが染み付いてる気がして
さっぱりしたかったんですよねー。

 

と同時に、
そんなふうに思うのは
職業柄なのかなーなんて思ったり。

 

 

今では髪はもっと短くなり
むしろショートが私のトレードマークになっています^^

 

結構好評で、私も気に入っています。
あの時切ってよかった。

 

 

さて、話を本題に戻しますね。
術後、キレイになるために始めたこと。

 

最初はサプリメントでした。

術後すぐには体力がなくて
運動がしたくてもできない。

 

でも何かしたい!

 

簡単で、でも自分のために何かしている
っていう気持ちになれるものから選びました。

 

 

放射線治療をしていない私でも
肌荒れが酷かったです。

 

今思うと、診断を受けてから毎日泣いて
手術をした後は縫った部分が痛くて
一人で起き上がれない状態。

 

そんな状態でストレスを感じない方がおかしいですね!(笑)

 

悲しみや痛みに暮れると
それがそのまま肌にも表れるものです。

 

それを少しでもきれいにしてくて
手軽なサプリメントを飲み始めました。

 

今でもお守り的に
飲み続けています。

 

生理前に必ずできていたニキビが
できなくなって最高です!

 

キレイになる習慣が
病気をきっかけに増えていく。

 

ある意味皮肉www

 

でもね。

「私は病気になってキレイになったね」

って言われるように
自分を諦めないのです!

 

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池内ひろこ(いけうちひろこ)
パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
1,800人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2022年3月にはミネラルコスメのパイオニアである
bareMineralsとガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

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池内ひろこ

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきました。 「メイクで美しくなって、自分を好きになり たい!」そう思ったのがメイクの始まりでした。 独立後、夢中で仕事をこなし、コンテストのバックステージディレクターを勤めるようにまでなりました。そんな波に乗り始めた35歳の時、乳ガンと判明。右胸を失いました。 一部欠けた身体は 醜く、自分の身体を直視できない日々が続きました。 しかし、「失ったものを嘆くのではなく、今在る美しさを愛したい」と強く思うように。 どんな状 態であっても、「自分の美しさは、自分が決めるもの」です。それは、メイクも同じです。 私のメイクが、あなたの明日に繋がるお手伝いができたら良いなと願っています。


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