3月ラスト、春のインタビュー祭り開催
雨宮睦美
あああ、わけがわからないうちにもう3月も終盤です。桜、どうなってるんだろう。オフィスにこもりっきりで作業していたので、開花した様子を今年はまだ見ていません。なんか毎年同じようなことを言ったり書いたりしている気もします。結局3月は年度末のワチャワチャのうちに過ぎていくのです。
今年はそれに輪をかけて母が入院、手術ということになり(股関節手術)、それに先がけて年初からいわゆるそういうホームに預かってもらっていました。私はあまり感情的なタイプではないんですけど、次々にやってくる母問題にはさすがにかなり心身をやられています。火曜は徹夜で仕事、昨日もちょっとしか寝てなくて、でも仕事終わらなくてうわわわわわ、という時に電話してくるんですよ。なぜ今なのっていう絶妙のバッドタイミングで。そして何を言うかと思ったら「お金がもうありません。大至急届けてちょうだい!」」だって。こないだ1万円渡したばっかりじゃないの、病院で一体何に使うのか。「ごはんがまずくて耐えられないので、コンビニでたまごサンドを買ったり、あとテレビカードがすぐなくなっちゃうのよ!」テレビカード・・・ああそんなの病室につけといて退院時に精算とかできないのか。そしてとどめに「来週退院するから」って!え!早すぎでしょ!聞いてないんですけど?!
どうしても私は今日お金を届けにはいけないので、それは義妹にお願いして行ってきてもらいつつ、ケアマネに電話して「退院してくると言ってる」「えええええ!」でまた大騒ぎになり、また仕事の手が止まることになってしまいました。結局は、「当面リハビリにはまだ時間を要するので、退院のめどどころか、いつ回復病棟に移れるかも全然決まっていませんし、退院となれば事前にご家族にお知らせして日取りをご相談します」ってそりゃそうだよね。もうなんか本人が気がせいて、どんどんそのつもりになっていっているだけだったらしい。前向きなのはよいことですが、本当に先が思いやられます。
ってなんだっけ、今日はそんなこと書くつもりではなかったのです。明日から3日間、今年度最後のインタビュー狂い咲き祭り!開催です(当初と名前が変わってる)。冒頭に貼ったのはその時間割です。ひとり75分のセッションを5人、4人、4人、3日で14人、17.5時間。多いのか少ないのか、もうよくわかんないけど多分多いですね。この精神状態でまともにクリアできるのか甚だ疑問ではあるけど、クライアントにはそんなこと関係ないし、もうちょっと元気だった時に私が「各セッションの間にある程度の長さの休憩をください」とお願いしたために、ゆとりはあるが始まりは早く終わるのも遅い、というスケジュールになりました。
問題はごはんです。今日何か作って明日の夜もそれを食べて、お昼は適当にコンビニでも行って、土曜は夜終わってから帰って作って日曜の夜もそれ食べて、両日昼は。。。そうか、コンビニが続くのはいやですね。なんとか考えなくちゃ。
そして明日は給料日なんですが、キャッシュが口座にないのでどこからかそれを補填したうえで給与振り込みをしないといけません。あれ、いつ銀行に行けるんだろう。。。憧れられる余地のまるでない近況でございました。