作文コンテスト優秀賞受賞作品に感動しました

皆さん！！　ごきげんよう！！

ライブコマース経営コンサルタント

「伝わる・伝え方」を教える専門家の

田中壽美子です。

プロフィール　https://lit.link/sumicchy

孫の勧めで、全国作文コンテスト受賞作品を

鑑賞した。

私の目に留まったのが

沖縄県作文コンテストで優勝した作品

タイトルは『あいさつと言葉』

《仕事柄、こういう言葉に反応する（笑）》

少年が住むのは沖縄の多良間島

人口1000人ほどで

島民のほとんどは顔見知り

小学校への登下校中、

誰彼となく地域の人から

あいさつされた。

でも、当初、少年は恥ずかしさから

受け答えが出来なかった。

それでも、挨拶を続けてくれる

温かさに心を動かされ

少しづつ返せるようになった。

すると、

「スッキリして自分自身、

気持ちよくなる」ことに気づき

学校でも自ら友達に

声をかけるようになった。

このような内容の作品だ。

あいさつ一つにも人の心を

開く力がある。

そして、沖縄の人々の

人間味のある生活

「声をだす」「声をかける」

「声を届ける」

相手の反応がどうであれ、

声をかけ続ける存在でありたい

よき縁を広げる人でありたいと

つくづく、思った1日でした。