感情豊かなラテン民族



2021.09.25
樋口智美


 

フランスで働いてた時、何が楽しかったって、

お花をお届けしたときに、さまざまなリアクションに接することができたこと。

 

崩れ落ちるようなリアクションだったり、

ホントにシアワセそうな笑顔。

 

なかなか日本人って、感情を爆発するように表現する人って少なくって、

それと対照的なラテン民族!

踊ってる―――!!!って時もあったり、全身からの喜びオーラなどなど

とにかく配達がダイスキだった。

 

お花の配達にバスやメトロをつかってるときも、

前の席に座ってる方もみんなニコニコしながらお花見てくれるんです。

 

それがずいぶんシアワセな気分にしてくれる。

 

それに比べると、日本の方は薄いなー感情表すリアクション。

もっともっと、うわーって喜んでいただけるお花を用意しなくちゃな―。

ってなわけで、

ワタシがご用意してるお花はこちらからご覧いただけます

 

 


樋口智美

短大卒業後、11年間の銀行生活のあと、ふとした思い付きでフランスへ花留学。 パリ1区の花屋 『vertumne』にて、2年半にわたり、勤務。 シャンゼリゼ通りのLouis Vuitton 本店やMAUBOUSSINやChaumetなどのジュエリーショップの装花、Longchamp競馬場での凱旋門賞をはじめとした、各種パーティー会場の装飾などを行う。 帰国後は東京で外資系ホテル、フローリスト。帰福後独立。アトリエ一凛を立ち上げる。 2012年活躍の場が広がり株式会社ヴェルチュムを設立。 福岡市内花屋のウェディング装花コンサルティングのほか、ウェディング会場新規立ち上げ時の装花デザイン業務を行っている。


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