土曜日のお楽しみは?



2021.02.22
寺崎慈子


私は通っている朝の体操を、土曜日はお休みします。

何故なら7時からお気に入りの番組があるからです。安住紳一郎がゲストのアスリート相手に、

真剣にその競技に向かう姿を見るのが好き。

 

それから続けて「サワコの朝」をみます。

今日のゲストは、ニューヨークで活躍するピアニストの西川悟平さんでした。

彼は7本の指で弾くピアニストです。ジストニアという病気のため、

指が動かなくなっても「右手が5本、左手が2本も動く!」とプラスに考えています。

恩師とのお話もとても心温まり、面白かったのですが、

ニューヨークの部屋へ強盗が入った時の彼と泥棒とのやり取りが、一番印象に残りました。

彼は、強盗2人に脅されながらも、どうしてこうなったのか?と

彼らの幼児体験が気になって、その通り質問したそうです。

すると強盗の一人が「父親は虐待、母親はアル中で自分は捨てられたから

ホームレスになったんだ」との答え,

もう一人が「今日は自分の誕生日だ」と言うのでハッピーバースデーを弾いてあげて

2時間位ピアノのライブをする羽目になったそう。

その結果、彼らは何も取らないで「家の鍵はちゃんと閉めろよ!」との

言葉を残して去って行ったそうです。

誰も初めから罪を犯す人はおらず、罪を犯すにはその人の幼児期の体験が大きく関係しています。

現在、上映中の「すばらしき世界」を観ました。

元ヤクザが出所して生きて行こうとする時の社会の冷たさ、人の優しさ、

復帰の難しさなど色々なことを考えさせられる優れた作品です。

その中でのやり取りに「虐待を受けると脳に傷がつき、すぐカッとするようになる」

とのセリフがありました。

どんな極悪人も、生まれた時は等しく可愛い赤ちゃんだったのだから~

犯罪を犯した人を見る時に「なんて酷い人!」でなく、

「そんなに辛い環境、幼児体験したんだね~」と見てしまいます。

「犯罪を憎んで人を憎まず」です。
    

「全ての子どもの未来が明るくありますように~」


寺崎慈子

寺崎慈子

50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。


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