自転車こいで発電⁇?❕



2021.05.11
寺崎慈子


ゲンシリョク 世のために

 

ゲンシリョクと言っても字が違います→原始力なんです。

 

何が原始なのかと言うと、人力で発電するからなんです。

 

きっかけけは、3.11の東日本大震災!

避難所生活で体を動かさず水分も十分に取れない状況が続くと血栓が

できて呼吸困難などをもたらす

エコノミー症候群になる人が増えるのでは?

と危惧したお医者様。

彼はガンが骨に転移していて余命3年と言われているそう。

残された時間を過ごすのに楽しく何かやりながら誰かの為に役だつことしたい。

だから、「原始力発電」を普及したいと思ったそうです。

避難所に自転車型の発電機と浄水用の機械を置いたら運動不足解決と

ライフラインの問題を解決できるから一挙両得⁉だし、

更年期の鬱の方

コロナ期でぼーっと公園のベンチに座っているお年寄りに是非、

やりがいを持って欲しい❕と訴えています。

全国どこの人でも好いので、お住まいの地域で原始力発電を広めてくれるなら、

「○○発電所所長」の肩書を渡してくれるそうです。

所長同士の交流会をやったり楽しみながらできる

この「原始力発電」

オモロイカどうかで、老後の過ごし方が変わりますよね~~


寺崎慈子

50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。


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