逗子での撮影第一号完成しました
高木あゆみ
先日、逗子キッチンスタジオで撮影された本の第一号が出版されました。
まだ引っ越しの片付けが十分に終わっていない中で撮影された記念すべき本。
「発達障害が良くなる毎日ごはん」
著者は栄養面のアプローチから様々な疾患を治療していく日本初の栄養療法専門クリニックである
「みぞぐちクリニック」を開設された溝口徹先生です。
私は料理制作とスタイリングに関わらせていただきました。
以前、ブログにも書かせていただきましたが長男は20歳頃にADHDの診断を受けました。
子育て中はなるべくバランスの良い食事作りを心がげてはいたもののADHDと栄養学を学ぶというアプローチは
してこなかったので、非常に勉強になりました。
子育てが落ち着き、改めて自分を振り返る時間が出来た中でこの本に関わる事が出来たのはとても幸運な事でした。
長男はひどい花粉症でそれもADHDとの関連性があるのではないか、と以前から感じています。これも食事→花粉症→ADHDのルートで改善出来ると感じています。
次は食事、体、精神のバランスの研究と学びを深めていきたいな、、と。
この本から私は過集中型のADHD傾向が強いと判明しました。確かに〜 夢中になると途中でやめられずに周りの声が聞こえなくなります。。
過集中は大量のビタミンB群を消費してしまうそう、、それを防ぐために業中にこまめな休憩を心がけると良いそうです。ビタミンB群は美肌にも大切な栄養群、消費しない様に気をつけよう!!と心に誓った私です!