【夢を現実にするために】相澤静アナウンススクールから見えてきたもの



2023.08.08
相澤静


こんにちは。

相澤静(あいざわしず)です。

 

「こうなりたい!」

「こんな夢を叶えたい!」

「将来は〇〇をしたい!」

 

そんな想いがあるとき、その「夢」を現実にするときに大切なことは…

「自分を信じること」です。

相澤静アナウンススクールでは、多くのアナウンサー希望者と出会います。

 

彼女たちを見ていて思うのは「自分を信じきれた先に“合格”がある」ということです。

 

私もそうでしたが、局アナ採用試験に落ちまくると「あなたはダメですよ」「あなたは局アナに向いていませんよ」と自分を否定されているような気持ちになります。

すると、ドンドン自信がなくなっていきます。

 

自信がなくなると、ドンドン自己嫌悪に陥るので不合格になり、また「私なんて局アナになれるわけないんだ…」と自分を否定する。

負のスパイラルです。

 

しかし。

「私以外に誰が合格するんだろう?」と自分に自信が持てるようになると、それまで一度も先の面接に進んだことがないのにも関わらず合格したり、散々、面接で不合格になってきたのに一発逆転で合格したりするのです。

 

「自分を信じきること」

夢を現実にするためにはとても大切です。

 

多くのアナウンサー育ててきて、そのことを実感しています。

 


相澤静

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター 小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。 大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。受けた試験の数は、4年間で延べ500。 NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。


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