PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 605
相澤 静 Aizawa Shizu
Announcer,Announce school owner

【PROFILE】

相澤静アナウンススクール代表・元NHKキャスター
小学生の頃にテレビで見た女性アナウンサーに憧れて「アナウンサーになりたい」という夢を持つ。
大学生になり、放送局のアナウンサー採用試験(局アナ採用試験)を受けるも、ことごとく不合格。就職先がないまま大学を卒業。その後「絶対にアナウンサーになる!」と決め、放送局で番組制作のアルバイトなどをしながら試験を受ける。北は北海道から南は沖縄まで、NHK・民放、テレビ局・ラジオ局、ありとあらゆる「局アナ採用試験」を受け続け、26歳で念願のNHK室蘭放送局のキャスターに合格。
受けた試験の数は、4年間で延べ500。
NHK室蘭放送局の後は、NHK山形放送局のキャスター、放送機器メーカーの営業、出版社の採用担当などを経て、2013年に「相澤静アナウンススクール」を開校。日本全国のNHK・民放に合格者を輩出し、合格率は90%を誇る。

<著書>
「元NHKアナウンサーが徹底指導!自信が持てる『話し方』講座」
(シンコーミュージック・エンタテイメント)
「NHKキャスター・リポーター採用に絶対合格 合格率90%驚異のメソッドであなたの夢を叶えよう!」
(ごきげんビジネス出版)

https://blog.aizawa-shizu.com/
aizawashizu
AizawaShizu


あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

– 自身の局アナ受験の経験を伝えて夢を叶えるお手伝いがしたいと思ったから –

NHKキャスターとして勤務していたとき、学生時代に通っていたアナウンススクールの後輩を指導し、合格に導いたことがきっかけです。この頃は、いわゆるボランティア(無報酬)で後輩の履歴書や作文などを見て添削やアドバイスをしていました。面接を受けるときには「どんなことを話すか」「なにをアピールするか」などについてもアドバイス。時には、私が手掛けている仕事についても話せる範囲で話していました。
この年、彼女はNHKのニュースリポーターに合格したのですが、彼女から「合格しました!」と連絡をもらったとき、自分が合格したとき以上の喜びを感じました。
このことがきっかけで「自分自身の局アナ受験の経験を活かして、アナウンサーを目指す女性たちの夢を叶えるお手伝いがしたい」と強く思うようになりました。それが「相澤静アナウンススクール」の始まりです。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

– 夢は諦めずに努力し続ければ叶う –

夢を持っている多くの人たちに「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」ということを伝えていきたいです。
年齢制限があったりキャリアが問われたり、経済的な理由で夢が叶いにくいケースはあります。しかし、だからと言ってすぐに諦めるのではなく「どうしたら、この夢は叶えられだろうか?」と前向きに考えていく。そして、行動する。そうすることが夢を叶えることに繋がります。
私は子供の頃からの「アナウンサーになる」という夢を叶えました。
時間はかかりましたが、常に「どうしたらアナウンサーになれるのだろう?」と考え、行動し続けていました。
この経験から「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」ということを実感し、NHKキャスターになった後の人生も叶えたい夢はほとんど叶えてきました。
「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」という想いを伝え、夢を持っている人を応援し続けていきたいです。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

– 夢は諦めずに努力し続ければ叶う –

夢を持っている多くの人たちに「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」ということを伝えていきたいです。
年齢制限があったりキャリアが問われたり、経済的な理由で夢が叶いにくいケースはあります。しかし、だからと言ってすぐに諦めるのではなく「どうしたら、この夢は叶えられだろうか?」と前向きに考えていく。そして、行動する。そうすることが夢を叶えることに繋がります。
私は子供の頃からの「アナウンサーになる」という夢を叶えました。
時間はかかりましたが、常に「どうしたらアナウンサーになれるのだろう?」と考え、行動し続けていました。
この経験から「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」ということを実感し、NHKキャスターになった後の人生も叶えたい夢はほとんど叶えてきました。
「夢は諦めずに努力し続ければ叶う」という想いを伝え、夢を持っている人を応援し続けていきたいです。


一番大切にしていること・ものを教えてください

– 一度きりの人生、楽しまなくちゃ損 –

仕事にしても趣味にしても選ぶ基準は「楽しそうかどうか?」「ワクワクするかどうか?」です。
NHKキャスターになった後の私の人生は「夢は叶う」と実感することばかりでした。だから「やってみたいことはやってみよう!」と、より一層、思うようになりました。
元々、好奇心は旺盛なほうでしたが、個人事業主になってからは時間やお金も自由に使えるようになったのもあり、色々なことに挑戦してきました。ウェディングドレスを着てランウェイを歩くウエディングモデルをやってみたり、ミセスのコンテストに出場してみたり。
仕事も、柱としている事業の他に興味・関心のあるものを見つけたら応募しています。家族や友人には「そんな面白い仕事があるの?!」「よく、また、そんな面白い仕事を見つけてきたね」と驚かれています。
一度きりの人生、やってみたいと思ったことには挑戦する!とにかく「楽しいこと」「ワクワクすること」を常に探しています。

あなたのアコガレニストを教えてください

– 芸能人で言うなら、モデル・冨永愛さん –

ここ数年、モデルやコンテスタントとしてランウェイを歩くようになってから、強く憧れを抱くようになったのはモデルの冨永愛さんです。
初めてランウェイを歩いたとき、緊張もあって、あっという間に終わってしまったという記憶があります。
そして「このわずかな時間にモデルさんは衣装を魅力的に魅せるんだ。すごい!」と思い、少しではありますが、プロのモデルさんたちのすごさを知りました。
元々、自分の体型にコンプレックスがあり、冨永愛さんのスタイルには憧れていました。
「あんなスタイルになりたいな」「生まれ変わったら冨永愛さんのようなスタイルに生まれたいな」と思っていました。
また、スタイルだけでなく、仕事に対するプロ意識の高さも素敵だなと思います。同年代で、現場で活躍する姿には勇気をもらえます。

あなたのアコガレニストを教えてください

– 芸能人で言うなら、モデル・冨永愛さん –

ここ数年、モデルやコンテスタントとしてランウェイを歩くようになってから、強く憧れを抱くようになったのはモデルの冨永愛さんです。
初めてランウェイを歩いたとき、緊張もあって、あっという間に終わってしまったという記憶があります。
そして「このわずかな時間にモデルさんは衣装を魅力的に魅せるんだ。すごい!」と思い、少しではありますが、プロのモデルさんたちのすごさを知りました。
元々、自分の体型にコンプレックスがあり、冨永愛さんのスタイルには憧れていました。
「あんなスタイルになりたいな」「生まれ変わったら冨永愛さんのようなスタイルに生まれたいな」と思っていました。
また、スタイルだけでなく、仕事に対するプロ意識の高さも素敵だなと思います。同年代で、現場で活躍する姿には勇気をもらえます。




- アコガレニスト第6期 - INTERVIEW