PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 001
川崎 けやき Keyaki KAWASAKI
ジュエリーデザイナー

【PROFILE】

大学を卒業し一般企業に勤めるものの、約半年で転職。転職先は服装や髪型など身だしなみについての規定が厳しい会社で、常に統一美を求められた。しかしせめてもの自己表現として、お気に入りの指輪をひとつ身に着けていたという。そんな中、お客様との接客中に受けた一言に感銘を受け、ジュエリーデザイナーを志すようになる。4年間、働きながら夜間のジュエリー専門学校に通うために、国の助成金も活用した。しっかりと技術を身に着けた後は、友人から結婚指輪のデザインなどを依頼されるようになる。やがてその評判は人づてに広がり自身の名「けやき」の学名から「Zelkova.K(ゼルコーバ・ケイ)」というブランドで独立。都内百貨店でのイベントやギャラリーでの展示販売も多数開催(現在は完全紹介での制作のみ)。ご主人と5歳の息子の3人家族。

http://www.zelkova-k.com
https://www.facebook.com/byKEYAKI.KAWASAKI
zelkova.k_fine_jewelry

あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

-お客様の何気ない言葉が心の琴線に触れて。迷いはありませんでした-

きっかけは、ある日の接客中でした。
ご対応させていただいていたお客様に「あなたのそのリング、とっても素敵ね!どちらでお求めになられたの?」と声をかけられたのです。その方にとっては何気ない一言だったかもしれません。
でも私にとっては天命でした。まるで自分のセンスや人となりまで全て認められたような肯定感とでもいうのでしょうか。身体の中から湧き上がるような高揚感と自信が漲ったのを覚えています。
「こんなに ”小さな物” でも人に大きな自信や喜びを与えることができる」
そんなジュエリーの持つ可能性に魅せられ、私はジュエリーデザイナーになると決心しました。「身に着ける人の小さな分身を描き、その人自身を輝かせるお手伝いがしたい」そんな大いなる希望とともに生きていこうと。
29歳のできごとでした。

時間の使い方を教えてください

-自分のスイッチをONにしてくれるのは、音楽かもしれません-

実は朝がとても苦手なのですが、幼稚園生の息子がいるため毎朝頑張って起きています。
朝食時にはインターネットラジオをONにして、スピーカーでクラシックを流します。
すると寝ぼけまなこでも髪が乱れていても「朝がきた!今日も1日頑張ろう」そんな前向きな気持ちになれるから不思議です。午後から夜にかけてはジャズミュージックを流していることが多いですね。

ジュエリーのデザインをする時、写真を撮影する時、そして料理や掃除といった家事をする時など、ジャズを聴きながらだと、気持ちよくはかどる感じがするのです。
このように私の過ごす時間は、いつも音楽とともにある気がします。音楽に支えられ、促され。心を穏やかに保つことで、創造力への英気をたくわえています。

時間の使い方を教えてください

-自分のスイッチをONにしてくれるのは、音楽かもしれません-

実は朝がとても苦手なのですが、幼稚園生の息子がいるため毎朝頑張って起きています。
朝食時にはインターネットラジオをONにして、スピーカーでクラシックを流します。
すると寝ぼけまなこでも髪が乱れていても「朝がきた!今日も1日頑張ろう」そんな前向きな気持ちになれるから不思議です。午後から夜にかけてはジャズミュージックを流していることが多いですね。

ジュエリーのデザインをする時、写真を撮影する時、そして料理や掃除といった家事をする時など、ジャズを聴きながらだと、気持ちよくはかどる感じがするのです。
このように私の過ごす時間は、いつも音楽とともにある気がします。音楽に支えられ、促され。心を穏やかに保つことで、創造力への英気をたくわえています。


一番大切にしていること・ものを教えてください

-『子育てのダイヤモンド期』をもっと輝かせたいから。笑顔を大切に-

私にとって一番大切なのは「家族と笑う時間」です。
「笑う」って万病に効くお薬じゃないかなと思っていて。
だってたくさん笑った後のスッキリした疲労感や充実感って、他の何ものにも代えがたいリフレッシュになりませんか?まだ小さな息子がやがて成長し子供の頃を思い出す時「うちの家族はいつも何でもないことで笑っていたなぁ」そんな追憶に浸れるのが理想です。そのために母である私自身も笑顔でいられるよう、昨年からジュエリーのオーダー数をセーブしています。「子育てのダイヤモンド期」における、自作自演の働き方改革ですね。

あなたのアコガレニストを教えてください

-明るく、透明感のある角野栄子さんが、私のアコガレニストです!-

童話作家の角野栄子さんが私のアコガレニストです。
角野さんのことはinstagramでもフォローさせていただいていますが、明るく、透明感のあるお人柄が素敵です。
35歳で作家デビューされ、後に皆が知ることとなる「魔女の宅急便」をお書きになるのですが、これは彼女が50歳の頃に刊行されたお話だとか。80歳を超えた今でも可愛らしくて、遊び心を忘れず創作活動にはげむ姿に魅了されます。
私もジュエリーデザイナーへと転身しましたが、好きなことを仕事にしていくつになっても挑戦する姿に、憧れを抱かずにはいられません。

あなたのアコガレニストを教えてください

-明るく、透明感のある角野栄子さんが、私のアコガレニストです!-

童話作家の角野栄子さんが私のアコガレニストです。
角野さんのことはinstagramでもフォローさせていただいていますが、明るく、透明感のあるお人柄が素敵です。
35歳で作家デビューされ、後に皆が知ることとなる「魔女の宅急便」をお書きになるのですが、これは彼女が50歳の頃に刊行されたお話だとか。80歳を超えた今でも可愛らしくて、遊び心を忘れず創作活動にはげむ姿に魅了されます。
私もジュエリーデザイナーへと転身しましたが、好きなことを仕事にしていくつになっても挑戦する姿に、憧れを抱かずにはいられません。


Writer's Comment -インタビューを終えて -

東京で出会ったご両親が ”ずっとここで生きていこう” そう決めた地・仙台は、けやき並木の美しい街。そんな想いから娘の名前をとり、その娘が手がけるジュエリーブランドも「けやき」という名前…そんなロマンチックな物語にふさわしい、凛とした美しさを放つ女性。デザイナーとしての感性を発揮しながら、お子さんとの時間も確保するバランス感覚に脱帽。



- アコガレニスト第1期 - INTERVIEW

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