元気で長生きの秘訣⁈



2023.03.04
内野順子


こんにちは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

ご葬儀の際、ご尊前にはいろいろなものがお供えされています。昨日はお雛祭りだったので、ミニお雛さまと共に、桜餅やドーナツなど様々なお菓子が。

甘党だったお祖母様のために、とご遺族の思い遣りが感じられました。

お酒もしばしばお供えされています。 亡くなられる前は召し上がることが出来なかったからと、最期のお別れの時に少量をお口に含ませて差し上げることも。

昨年の春、ギネス世界最高齢と認定されていた福岡のお祖母様が、119歳で亡くなられました。この方が凄いのは、亡くなられる直前まで大変お元気で、毎日普通に飲食され、受け応えもしっかりされていたということ。

この方が毎日欠かさず飲んでいらしたのが…これだったそう⬇︎

決してステマではないのですが、私たち葬儀関係者の間では「オロナミンCを毎日飲んでいる方は長生き」という全く確証のない言い伝えがあります。 そういえば、90歳超えの方々のご尊前には、必ずと言っていいほどオロナミンCかヤクルトがお供えしてあるのです! 今のようにサプリメントが多くなかった時代、よりどころだったのかもしれませんね。

誰か、オロナミンCと長寿の関連性を証明してほしい〜( ◠‿◠ )

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内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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