懐かしの写真



2023.03.05
内野順子


こんばんは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

昨日、押し入れの整理をしていたところ、懐かしい写真が出てきました。

これは多分3歳くらいですね。三つ子の魂百まで。すでにマイクの前に立っています。 父が転勤族でしたので、この当時は北海道千歳市に住んでいました。ワンピースの下にズボンを履いているのは寒いからだと思われます。 当時から、おだてられると喜んでどこでも歌うおめでたい子でした(^O^)

こちらは大学時代。友人たちと歩いているとき記者さんから声をかけられて撮られた写真。「キャンパスギャル」というキャッチコピーが時代を感じますが…。

この頃すでにブライダルやイベント司会の仕事をしていましたが、今の自分は想像できなかったですね。 まだ「男女雇用機会均等法」などもなかった時代、自分の将来について迷っていました。

司会のお仕事に行っても「不細工で下手くそな子が来たな」と声に出して言われたり、「君は華がないからこの仕事は向かないよ」と言われて落ち込んだり。

でも、とにかく続けてきたから今があるんだなと思っています。 継続は力なり、は本当ですね。 当時の自分に言ってやりたいです。

「続けていれば、必ずいつか光は見えるよ」と。

http://www.facebook.com/junko.uchino

 


内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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