アイリッシュハープと



2021.07.27
寺崎慈子


子どもに生の音を聞かせてほしいと常日頃からお話くださるアイリッシュハープ

奏者である梶 伸子さん。

テレビの音も、CDの音も電子音です。

赤ちゃんの時から、テレビの音を聞かせているのって、可哀そうなんです。

彼女の奏でるハープの音は、もう絶品で、癒されます。

我がかふぇで、梶さんはレッスンをしておられます。

私がいるところまで聞こえてくるハープの音色と共に、梶先生の生徒さんに教える言葉が

聞こえてきます。

愛がこもっていています。お母さんに伝えたいことがたくさんあるので、

お話に熱がこもり、説得力があります。

 

私のお店はママカフェなこともあり、おもちゃが一杯あります。

生徒さんが連れてくるお子さんは、おもちゃで大人しく遊んでいます。

お腹にいる時から、お母さんの弾くハープの音を聞いてきたお子さんもいます。

なんて幸せなお子さんたちでしょう!

 

我が家のホールでの梶 伸子さんのミニ・コンサートです。

 

意気投合してからもう何年経つのだろうか?

子どもに良い事を!、と同じ思いで一緒にやってきました。

彼女はから、私は主にからですが、私が歌うこともあって、コラボもしたことがあります。

 

そして、今回久々に一緒にミニ・コンサートを開きます。

梶さんの奏でるハープの音と私の声とのコラボで、ヒーリング効果は抜群だと思います。

是非、おでかけください。お申込みは、QRコードか、☎ 08065114158まで


寺崎慈子

50歳のときに大病にかかり、入退院を繰り返す。回復後、与えられた命に感謝するとともに、「これからの人生は自分の好きなように生きよう」と心に誓う。 「自分が本当にやりたいことは何か」と自問自答した結果、“歌”と“織り”にたどりつく。 その後、シャンソン歌手と織物作家になり、両方の夢を叶える。 60歳のときに自宅を改装し、『アトリエ&かふぇ悠遊』をオープン。若い世代に食や健康に関する正しい情報を伝えるべく、さまざまなイベントや勉強会を企画・開催している。


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